- 「メニュー使用許可」の内容を印刷できませんか?
「SHift+F10 印刷」ボタン、または「クリック切替」で「F10 印刷」ボタンをクリックしてください。
- 「工種」、「作業内容」のコード桁数は最大何桁までですか?
最大13桁まで設定できます。
- 「現金」、「振込」、「手形」の文字列は編集できますか?
はい。
リボンメニュー「設定」⇒「マスター管理設定」⇒「分類タイトル」で設定することができます。
- 各メニューについている「詳細設定」ですが、一般の社員に触らせないようにすることはできますか?
はい、できます。
管理者でログインして、「リボンメニュー」⇒「データ」タブ⇒「メニュー使用許可」で該当のユーザーグループを呼び出します。
その後、「F11 詳細設定」を押下して、「詳細設定ダイアログ」のチェックをオフにしてください。
- 「請求データ確認法」⇒クリック切替「F12メニュー編集」画面で変更を行うと、他のユーザーの表示も変わりますか?
他のユーザーの表示も変更されます。
- 一般管理費が集計されません。どうしたら工事から減算されますか?
工事の一般管理費を集計するには以下の2つの設定が必要になります。
(1)工事登録の「詳細情報」で「一般管理係数」の割合(%)を入力する。
(2)「会社情報初期設定」の「高度な設定」で「利益の計算方法」で「一般管理費を減算する」にチェックをする。
この2つが設定されているかどうかを確認してください。
- 会社情報の設定など、設定に関するメニューはリボンメニューの「設定」タブからしか開けないのでしょうか? リボンを最小化しているので、わからないことがあります。
Constの左上のボタンを押すと「ヘルプ」の上に「オプション」というメニューがあります。
オプションをクリックすると、設定がらみはすべてこちらで行うことができますので、こちらから呼び出してはいかがでしょうか?
- 令和元年10月から実施される消費税10%に対応していますか?
ブラックハンド 建設業向け 工事原価管理システム Constでも、もちろん対応しています。
追加工事があった場合や、工事の請負による経過措置にも対応してあるので、安心してお使いいただけます。
- 消費税8%と10%が混在する現場でも問題ありませんか(将来の税制改正も含め)?
- 建設業向け 工事原価管理システム Constでも、もちろん対応しています。
現行の消費税で契約し、途中で消費税が変更になった場合も対応できます。もちろん契約時の消費税をそのままにすることも可能です。
あらゆる入力画面で、消費税はあくまで初期値にすぎませんので、金額の変更は自由にできます。
- 社員分類3登録にはどのような入力項目がありますか?
- 主な入力項目は以下の通りです。(1)コード
社員分類コードを入力します。
F4やスペースキー、「Shift+↓」キーで一覧を表示することができます。
(コード種別が英字、カナを含む場合にはスペースキーはコードの一部とみなされるので、スペースキーで一覧は開きません)
修正行(既に社員分類がある行)で新しいコードを入力した場合はコードの変更になり、既存の社員分類コードを入力した場合には、その社員分類にジャンプします。
新規行で新しいコードを入力すれば新規社員分類の作成処理になります。
(2)名称
名称を入力します。
一行につき、全角で6文字、半角で12文字まで入力することができます。
(3)検索文字
検索文字を入力します。
半角で10文字まで指定することができます。
たとえば、「資格」という社員分類ならば、「SHIKAKU」と入力することによって、一覧ウインドウが開いているときに「S」を入力して検索文字が「S」だけの社員分類を検索することができます。
もちろん一覧ウインドウで、「SHI」や「SHIKAKU」まで検索指定して、もっと絞り込むこともできます。
この検索文字はマスターを検索する際にとても便利なので、ぜひ利用してください。
※検索文字を英字ではなく、「シカク」などのようにカナ文字にしたり、「シカク」などのように全角カタカナにすることもできます。
なお、「社員分類3」のタイトルは「地区」や「官民区分」などのように変更することができます。
- 社員分類2登録にはどのような入力項目がありますか?
- 主な入力項目は以下の通りです。(1)コード
社員分類コードを入力します。
F4やスペースキー、「Shift+↓」キーで一覧を表示することができます。
(コード種別が英字、カナを含む場合にはスペースキーはコードの一部とみなされるので、スペースキーで一覧は開きません)
修正行(既に社員分類がある行)で新しいコードを入力した場合はコードの変更になり、既存の社員分類コードを入力した場合には、その社員分類にジャンプします。
新規行で新しいコードを入力すれば新規社員分類の作成処理になります。
(2)名称
名称を入力します。
一行につき、全角で6文字、半角で12文字まで入力することができます。
(3)検索文字
検索文字を入力します。
半角で10文字まで指定することができます。
たとえば、「資格」という社員分類ならば、「SHIKAKU」と入力することによって、一覧ウインドウが開いているときに「S」を入力して検索文字が「S」だけの社員分類を検索することができます。
もちろん一覧ウインドウで、「SHI」や「SHIKAKU」まで検索指定して、もっと絞り込むこともできます。
この検索文字はマスターを検索する際にとても便利なので、ぜひ利用してください。
※検索文字を英字ではなく、「シカク」などのようにカナ文字にしたり、「シカク」などのように全角カタカナにすることもできます。
なお、「社員分類2」のタイトルは「地区」や「官民区分」などのように変更することができます。
- 社員分類1登録にはどのような入力項目がありますか?
- 主な入力項目は以下の通りです。(1)コード
社員分類コードを入力します。
F4やスペースキー、「Shift+↓」キーで一覧を表示することができます。
(コード種別が英字、カナを含む場合にはスペースキーはコードの一部とみなされるので、スペースキーで一覧は開きません)
修正行(既に社員分類がある行)で新しいコードを入力した場合はコードの変更になり、既存の社員分類コードを入力した場合には、その社員分類にジャンプします。
新規行で新しいコードを入力すれば新規社員分類の作成処理になります。
(2)名称
名称を入力します。
一行につき、全角で6文字、半角で12文字まで入力することができます。
(3)検索文字
検索文字を入力します。
半角で10文字まで指定することができます。
たとえば、「資格」という社員分類ならば、「SHIKAKU」と入力することによって、一覧ウインドウが開いているときに「S」を入力して検索文字が「S」だけの社員分類を検索することができます。
もちろん一覧ウインドウで、「SHI」や「SHIKAKU」まで検索指定して、もっと絞り込むこともできます。
この検索文字はマスターを検索する際にとても便利なので、ぜひ利用してください。
※検索文字を英字ではなく、「シカク」などのようにカナ文字にしたり、「シカク」などのように全角カタカナにすることもできます。
なお、「社員分類1」のタイトルは「地区」や「官民区分」などのように変更することができます。
- データベースはMicrosoft SQL Server 2017でも使用できますか?
- はい、できます。
- データベースはMicrosoft SQL Server 2016でも使用できますか?
はい、できます。
- データベースはMicrosoft SQL Server 2014でも使用できますか?
はい、できます。
- データベースはMicrosoft SQL Server 2012でも使用できますか?
はい、できます。
- 細目分類3登録にはどのような入力項目がありますか?
主な入力項目は以下の通りです。
(1)コード
細目分類コードを入力します。
F4やスペースキー、「Shift+↓」キーで一覧を表示することができます。
(コード種別が英字、カナを含む場合にはスペースキーはコードの一部とみなされるので、スペースキーで一覧は開きません)
修正行(既に細目分類がある行)で新しいコードを入力した場合はコードの変更になり、既存の細目分類コードを入力した場合には、その細目分類にジャンプします。
新規行で新しいコードを入力すれば新規細目分類の作成処理になります。
(2)名称
名称を入力します。
一行につき、全角で15文字、半角で30文字まで入力することができます。
(3)検索文字
検索文字を入力します。
半角で10文字まで指定することができます。
たとえば、「土木」という細目分類ならば、「DOBOKU」と入力することによって、一覧ウインドウが開いているときに「D]を入力して検索文字が「D」だけの細目分類を検索することができます。
もちろん一覧ウインドウで、「DOB」や「DOBOKU」まで検索指定して、もっと絞り込むこともできます。
この検索文字はマスターを検索する際にとても便利なので、ぜひ利用してください。
※検索文字を英字ではなく、「ドボク」などのようにカナ文字にしたり、「ドボク」などのように全角カタカナにすることもできます。
(4)細目分類2
細目分類2を入力します。
F4などで一覧表示して選択することもできます。その際に表示されるデータは細目分類2えd登録したものです。
- 細目分類2登録にはどのような入力項目がありますか?
- 主な入力項目は以下の通りです。(1)コード
細目分類コードを入力します。
F4やスペースキー、「Shift+↓」キーで一覧を表示することができます。
(コード種別が英字、カナを含む場合にはスペースキーはコードの一部とみなされるので、スペースキーで一覧は開きません)
修正行(既に細目分類がある行)で新しいコードを入力した場合はコードの変更になり、既存の細目分類コードを入力した場合には、その細目分類にジャンプします。
新規行で新しいコードを入力すれば新規細目分類の作成処理になります。
(2)名称
名称を入力します。
一行につき、全角で15文字、半角で30文字まで入力することができます。
(3)検索文字
検索文字を入力します。
半角で10文字まで指定することができます。
たとえば、「土木」という細目分類ならば、「DOBOKU」と入力することによって、一覧ウインドウが開いているときに「D]を入力して検索文字が「D」だけの細目分類を検索することができます。
もちろん一覧ウインドウで、「DOB」や「DOBOKU」まで検索指定して、もっと絞り込むこともできます。
この検索文字はマスターを検索する際にとても便利なので、ぜひ利用してください。
※検索文字を英字ではなく、「ドボク」などのようにカナ文字にしたり、「ドボク」などのように全角カタカナにすることもできます。
(4)細目分類1
細目分類1を入力します。
F4などで一覧表示して選択することもできます。その際に表示されるデータは細目分類1で登録したものです。
- 細目分類1登録にはどのような入力項目がありますか?
- 主な入力項目は以下の通りです。(1)コード
細目分類コードを入力します。
F4やスペースキー、「Shift+↓」キーで一覧を表示することができます。
(コード種別が英字、カナを含む場合にはスペースキーはコードの一部とみなされるので、スペースキーで一覧は開きません)
修正行(既に細目分類がある行)で新しいコードを入力した場合はコードの変更になり、既存の細目分類コードを入力した場合には、その細目分類にジャンプします。
新規行で新しいコードを入力すれば新規細目分類の作成処理になります。
(2)名称
名称を入力します。
一行につき、全角で15文字、半角で30文字まで入力することができます。
(3)検索文字
検索文字を入力します。
半角で10文字まで指定することができます。
たとえば、「土木」という細目分類ならば、「DOBOKU」と入力することによって、一覧ウインドウが開いているときに「D]を入力して検索文字が「D」だけの細目分類を検索することができます。
もちろん一覧ウインドウで、「DOB」や「DOBOKU」まで検索指定して、もっと絞り込むこともできます。
この検索文字はマスターを検索する際にとても便利なので、ぜひ利用してください。
※検索文字を英字ではなく、「ドボク」などのようにカナ文字にしたり、「ドボク」などのように全角カタカナにすることもできます。
- 工事種類登録にはどのような入力項目がありますか?
- 主な入力項目は以下の通りです。(1)コード
工事種類コードを入力します。
F4やスペースキー、「Shift+↓」キーで一覧を表示することができます。
(コード種別が英字、カナを含む場合にはスペースキーはコードの一部とみなされるので、スペースキーで一覧は開きません)
修正行(既に工事種類がある行)で新しいコードを入力した場合はコードの変更になり、既存の工事種類コードを入力した場合には、その工事種類にジャンプします。
新規行で新しいコードを入力すれば新規工事種類の作成処理になります。
(2)名称
名称を入力します。
一行につき、全角で10文字、半角で20文字まで入力することができます。
(3)検索文字
検索文字を入力します。
半角で10文字まで指定することができます。
たとえば、「塗装」という工事種類ならば、「TOSOU」と入力することによって、一覧ウインドウが開いているときに「T」を入力して検索文字が「T」だけの工事種類を検索することができます。
もちろん一覧ウインドウで、「TOS」や「TOSOU」まで検索指定して、もっと絞り込むこともできます。
この検索文字はマスターを検索する際にとても便利なので、ぜひ利用してください。
※検索文字を英字ではなく、「トソウ」などのようにカナ文字にしたり、「トソウ」などのように全角カタカナにすることもできます。
- 工事分類5登録にはどのような入力項目がありますか?
- 主な入力項目は以下の通りです。(1)コード
工事分類コードを入力します。
F4やスペースキー、「Shift+↓」キーで一覧を表示することができます。
(コード種別が英字、カナを含む場合にはスペースキーはコードの一部とみなされるので、スペースキーで一覧は開きません)
修正行(既に工事分類がある行)で新しいコードを入力した場合はコードの変更になり、既存の工事分類コードを入力した場合には、その工事分類にジャンプします。
新規行で新しいコードを入力すれば新規工事分類の作成処理になります。
(2)名称
名称を入力します。
一行につき、全角で15文字、半角で30文字まで入力することができます。
(3)検索文字
検索文字を入力します。
半角で10文字まで指定することができます。
たとえば、「土木」という工事分類ならば、「DOBOKU」と入力することによって、一覧ウインドウが開いているときに「D]を入力して検索文字が「D」だけの工事分類を検索することができます。
もちろん一覧ウインドウで、「DOB」や「DOBOKU」まで検索指定して、もっと絞り込むこともできます。
この検索文字はマスターを検索する際にとても便利なので、ぜひ利用してください。
※検索文字を英字ではなく、「ドボク」などのようにカナ文字にしたり、「ドボク」などのように全角カタカナにすることもできます。
なお、「工事分類5」のタイトルは「地区」や「官民区分」などのように変更することができます。
- 工事分類4登録にはどのような入力項目がありますか?
- 主な入力項目は以下の通りです。(1)コード
工事分類コードを入力します。
F4やスペースキー、「Shift+↓」キーで一覧を表示することができます。
(コード種別が英字、カナを含む場合にはスペースキーはコードの一部とみなされるので、スペースキーで一覧は開きません)
修正行(既に工事分類がある行)で新しいコードを入力した場合はコードの変更になり、既存の工事分類コードを入力した場合には、その工事分類にジャンプします。
新規行で新しいコードを入力すれば新規工事分類の作成処理になります。
(2)名称
名称を入力します。
一行につき、全角で6文字、半角で12文字まで入力することができます。
(3)検索文字
検索文字を入力します。
半角で10文字まで指定することができます。
たとえば、「土木」という工事分類ならば、「DOBOKU」と入力することによって、一覧ウインドウが開いているときに「D]を入力して検索文字が「D」だけの工事分類を検索することができます。
もちろん一覧ウインドウで、「DOB」や「DOBOKU」まで検索指定して、もっと絞り込むこともできます。
この検索文字はマスターを検索する際にとても便利なので、ぜひ利用してください。
※検索文字を英字ではなく、「ドボク」などのようにカナ文字にしたり、「ドボク」などのように全角カタカナにすることもできます。
なお、「工事分類4」のタイトルは「地区」や「官民区分」などのように変更することができます。
- 工事分類3登録にはどのような入力項目がありますか?
- 主な入力項目は以下の通りです。(1)コード
工事分類コードを入力します。
F4やスペースキー、「Shift+↓」キーで一覧を表示することができます。
(コード種別が英字、カナを含む場合にはスペースキーはコードの一部とみなされるので、スペースキーで一覧は開きません)
修正行(既に工事分類がある行)で新しいコードを入力した場合はコードの変更になり、既存の工事分類コードを入力した場合には、その工事分類にジャンプします。
新規行で新しいコードを入力すれば新規工事分類の作成処理になります。
(2)名称
名称を入力します。
一行につき、全角で6文字、半角で12文字まで入力することができます。
(3)検索文字
検索文字を入力します。
半角で10文字まで指定することができます。
たとえば、「土木」という工事分類ならば、「DOBOKU」と入力することによって、一覧ウインドウが開いているときに「D]を入力して検索文字が「D」だけの工事分類を検索することができます。
もちろん一覧ウインドウで、「DOB」や「DOBOKU」まで検索指定して、もっと絞り込むこともできます。
この検索文字はマスターを検索する際にとても便利なので、ぜひ利用してください。
※検索文字を英字ではなく、「ドボク」などのようにカナ文字にしたり、「ドボク」などのように全角カタカナにすることもできます。
なお、「工事分類3」のタイトルは「地区」や「官民区分」などのように変更することができます。
- 工事分類2登録にはどのような入力項目がありますか?
- 主な入力項目は以下の通りです。(1)コード
工事分類コードを入力します。
F4やスペースキー、「Shift+↓」キーで一覧を表示することができます。
(コード種別が英字、カナを含む場合にはスペースキーはコードの一部とみなされるので、スペースキーで一覧は開きません)
修正行(既に工事分類がある行)で新しいコードを入力した場合はコードの変更になり、既存の工事分類コードを入力した場合には、その工事分類にジャンプします。
新規行で新しいコードを入力すれば新規工事分類の作成処理になります。
(2)名称
名称を入力します。
一行につき、全角で6文字、半角で12文字まで入力することができます。
(3)検索文字
検索文字を入力します。
半角で10文字まで指定することができます。
たとえば、「土木」という工事分類ならば、「DOBOKU」と入力することによって、一覧ウインドウが開いているときに「D]を入力して検索文字が「D」だけの工事分類を検索することができます。
もちろん一覧ウインドウで、「DOB」や「DOBOKU」まで検索指定して、もっと絞り込むこともできます。
この検索文字はマスターを検索する際にとても便利なので、ぜひ利用してください。
※検索文字を英字ではなく、「ドボク」などのようにカナ文字にしたり、「ドボク」などのように全角カタカナにすることもできます。
なお、「工事分類2」のタイトルは「地区」や「官民区分」などのように変更することができます。
- 工事分類1登録にはどのような入力項目がありますか?
- 主な入力項目は以下の通りです。(1)コード
工事分類コードを入力します。
F4やスペースキー、「Shift+↓」キーで一覧を表示することができます。
(コード種別が英字、カナを含む場合にはスペースキーはコードの一部とみなされるので、スペースキーで一覧は開きません)
修正行(既に工事分類がある行)で新しいコードを入力した場合はコードの変更になり、既存の工事分類コードを入力した場合には、その工事分類にジャンプします。
新規行で新しいコードを入力すれば新規工事分類の作成処理になります。
(2)名称
名称を入力します。
一行につき、全角で6文字、半角で12文字まで入力することができます。
(3)検索文字
検索文字を入力します。
半角で10文字まで指定することができます。
たとえば、「土木」という工事分類ならば、「DOBOKU」と入力することによって、一覧ウインドウが開いているときに「D]を入力して検索文字が「D」だけの工事分類を検索することができます。
もちろん一覧ウインドウで、「DOB」や「DOBOKU」まで検索指定して、もっと絞り込むこともできます。
この検索文字はマスターを検索する際にとても便利なので、ぜひ利用してください。
※検索文字を英字ではなく、「ドボク」などのようにカナ文字にしたり、「ドボク」などのように全角カタカナにすることもできます。
なお、「工事分類1」のタイトルは「地区」や「官民区分」などのように変更することができます。
- 要素区分登録にはどのような入力項目がありますか?
- 主な入力項目は以下の通りです。(1)コード
要素区分コードを入力します。
F4やスペースキー、「Shift+↓」キーで一覧を表示することができます。
(コード種別が英字、カナを含む場合にはスペースキーはコードの一部とみなされるので、スペースキーで一覧は開きません)
修正行(既に要素区分がある行)で新しいコードを入力した場合はコードの変更になり、既存の要素区分コードを入力した場合には、その要素区分にジャンプします。
新規行で新しいコードを入力すれば新規要素区分の作成処理になります。
(2)名称
名称を入力します。
一行につき、全角で6文字、半角で12文字まで入力することができます。
(3)検索文字
検索文字を入力します。
半角で10文字まで指定することができます。
たとえば、「材料」という要素区分ならば、「ZAIRYOU」と入力することによって、一覧ウインドウが開いているときに「Z]を入力して検索文字が「Z」だけの要素区分を検索することができます。
もちろん一覧ウインドウで、「ZAI」や「ZAIRYOU」まで検索指定して、もっと絞り込むこともできます。
この検索文字はマスターを検索する際にとても便利なので、ぜひ利用してください。
※検索文字を英字ではなく、「ザイリョウ」などのようにカナ文字にしたり、「ザイリョウ」などのように全角カタカナにすることもできます。→マスター管理設定
(4)中区分
要素区分を選択します。
F4などで一覧表示して選択することもできます。
- 会社銀行登録にはどのような入力項目がありますか?
- 主な入力項目は以下の通りです。(1)会社銀行
会社銀行は全部で10個まで設定できます。
(2)銀行名
銀行名を入力します。
F4やスペースキー、「Shift+↓」キーで一覧を表示することができます。
(3)預金区分
預金区分を設定します。
「当座」や「普通」に区分して設定することができます。
(4)口座番号
口座番号を入力します。
(5)口座名義
口座名義を入力します。
フリガナも同時に入力します。
(6)銀行の振込手数料
銀行の振込み手数料を設定します。
同行の銀行と他行の銀行の手数料が異なる場合は各欄に設定することができます。
- 銀行登録にはどのような入力項目がありますか?
- 主な入力項目は以下の通りです。(1)コード
銀行コードを入力します。
F4やスペースキー、「Shift+↓」キーで一覧を表示することができます。
(コード種別が英字、カナを含む場合にはスペースキーはコードの一部とみなされるので、スペースキーで一覧は開きません)
既に登録しているコードを入力した場合には銀行の修正に、存在しないコードを入力した場合には新規の銀行登録へと移ります。
(2)銀行名称と支店名称
銀行名称を入力します。
全角で10文字、半角で20文字まで入力することができます。
(3)検索文字
検索文字を入力します。
半角で10文字まで指定することができます。
たとえば、「青山銀行」という銀行名称ならば、「AOYAMA」と入力することによって、一覧ウインドウが開いているときに「A]を入力して検索文字が「A」だけの銀行を検索することができます。
もちろん一覧ウインドウで、「AO」や「AOYAMA」まで検索指定して、もっと絞り込むこともできます。
この検索文字はマスターを検索する際にとても便利なので、ぜひ利用してください。
※検索文字を英字ではなく、「アオヤマ」などのようにカナ文字にしたり、「アオヤマ」などのように全角カタカナにすることもできます。
- 社員登録にはどのような入力項目がありますか?
- 主な入力項目は以下の通りです。(1)コード
社員コードを入力します。
F4やスペースキー、「Shift+↓」キーで一覧を表示することができます。
(コード種別が英字、カナを含む場合にはスペースキーはコードの一部とみなされるので、スペースキーで一覧は開きません)
既に登録しているコードを入力した場合には社員の修正に、存在しないコードを入力した場合には新規の社員登録へと移ります。
(2)名称
画面で使用される短縮名称を入力します。
全角で12文字、半角で24文字まで入力することができます。
(3)検索文字
検索文字を入力します。
半角で10文字まで指定することができます。
たとえば、「赤星香一郎」という社員名称ならば、「AKAHOSHI」と入力することによって、一覧ウインドウが開いているときに「A]を入力して検索文字が「A」だけの社員を検索することができます。
もちろん一覧ウインドウで、「AKA」や「AKAHOSHI」まで検索指定して、もっと絞り込むこともできます。
この検索文字はマスターを検索する際にとても便利なので、ぜひ利用してください。
※検索文字を英字ではなく、「アカホシ」などのようにカナ文字にしたり、「アカホシ」などのように全角カタカナにすることもできます。
(4)区分
社員の区分を入力します。
「一般社員」、「現場監督」、「営業社員」、「作業員」などを入力します。
「現場監督」を指定した社員は工事登録の「責任者」として設定することができ、「営業社員」を指定した社員は工事登録の「営業担当者」として設定することができます。
この区分の名称を変更したい場合には、マスター名称変更の社員区分を設定してください。
(5)郵便番号
郵便番号を入力します。
「112-0001」や「1120001]のように入力してください。
(6)住所
住所を入力します。
住所1は全角20文字、半角40文字まで入力することができます。
住所2は全角15文字、半角30文字まで入力することができます。
一行目には「東京都文京区白山」までを、二行目には「4-5-18 白山ビル1F」のように、番地、ビル名などを入力します。
「地図表示」ボタンを押すと、ブラウザが起動してGoogle地図が表示されます。
(7)電話番号
電話番号を入力します。
「03-1111-1111」や「0311111111」などのように入力してください。
(8)FAX番号
FAX番号を入力します。
「03-1111-1111」や「0311111111」などのように入力してください。
(9)携帯番号
携帯電話の番号を入力します。
「080-1111-1111」や「08011111111」などのように入力してください。
(10)メール
メールアドレスを入力します。
メールアドレスが2つある場合には「メール2」にも設定してください。
(11)部門
社員の部門コードを入力します。
部門コードは入力しなくてもかまいません。
(12)工種
社員の工種コードを入力します。
ここで入力された工種コードは、労務日報入力での初期値になります。
(13)労務作業
社員の労務作業を入力します。
社員の労務作業を入力しておくと、「工事別作業日報入力」で自動的に明細に設定されるので、便利です。
(14)給与区分
ここで入力された社員給与区分を参考に工事の労務費が配賦されたり、積み上げられたりします。(月給→振替式/日給・時給→積み上げ式)
(15)総支給額
月給社員以外はこの指定は関係ありません。
ここで入力された社員の金額が工事のロム日に配賦されます。
(16)基準労働時間
月給社員ひと月基準労働時間を入力してください。
総支給額を基準労働時間で割った値が作業日報の単価として自動入力されます。月給社員の場合のみ有効です。
(17)備考
社員の備考か特記すべきことがあれば、ここで入力します。
社員の備考は入力しなくてもかまいません。全角で15文字、半角で30文字まで入力することができます。
- 部門登録にはどのような入力項目がありますか?
- 主な入力項目は以下の通りです。(1)コード
部門コードを入力します。
F4やスペースキー、「Shift+↓」キーで一覧を表示することができます。
(コード種別が英字、カナを含む場合にはスペースキーはコードの一部とみなされるので、スペースキーで一覧は開きません)
修正行(既に部門がある行)で新しいコードを入力した場合はコードの変更になり、既存の部門コードを入力した場合には、その部門にジャンプします。
新規行で新しいコードを入力すれば新規部門の作成処理になります。
(2)名称
名称を入力します。
一行につき、全角で2文字、半角で4文字まで入力することができます。
(3)検索文字
検索文字を入力します。
半角で10文字まで指定することができます。
たとえば、「土木部」という部門ならば、「DOBOKUBU」と入力することによって、一覧ウインドウが開いているときに「D]を入力して検索文字が「D」だけの部門を検索することができます。
もちろん一覧ウインドウで、「DOB」や「DOBOKUBU」まで検索指定して、もっと絞り込むこともできます。
この検索文字はマスターを検索する際にとても便利なので、ぜひ利用してください。
※検索文字を英字ではなく、「ドボク」などのようにカナ文字にしたり、「ドボク」などのように全角カタカナにすることもできます。
- 勘定科目登録にはどのような入力項目がありますか?
- 主な入力項目は以下の通りです。(1)コード
勘定科目コードを入力します。
F4やスペースキー、「Shift+↓」キーで一覧を表示することができます。
(コード種別が英字、カナを含む場合にはスペースキーはコードの一部とみなされるので、スペースキーで一覧は開きません)
修正行(既に勘定科目がある行)で新しいコードを入力した場合はコードの変更になり、既存の勘定科目コードを入力した場合には、その勘定科目にジャンプします。
新規行で新しいコードを入力すれば新規勘定科目の作成処理になります。
(2)名称
名称を入力します。
一行につき、全角で2文字、半角で4文字まで入力することができます。
(3)検索文字
検索文字を入力します。
半角で10文字まで指定することができます。
たとえば、「材料費」という勘定科目ならば、「ZAIRYOU」と入力することによって、一覧ウインドウが開いているときに「Z]を入力して検索文字が「Z」だけの勘定科目を検索することができます。
もちろん一覧ウインドウで、「ZAI」や「ZAIRYOU」まで検索指定して、もっと絞り込むこともできます。
この検索文字はマスターを検索する際にとても便利なので、ぜひ利用してください。
※検索文字を英字ではなく、「ザイリョウ」などのようにカナ文字にしたり、「ザイリョウ」などのように全角カタカナにすることもできます。→マスター管理設定
(4)要素区分
勘定科目の要素区分を入力します。
F4などで一覧表示して選択することもできます。「その他」、「材料」、「労務」、「外注」、「経費」から選んでください。。
- 単位登録にはどのような入力項目がありますか?
- 主な入力項目は以下の通りです。(1)コード
単位コードを入力します。
F4やスペースキー、「Shift+↓」キーで一覧を表示することができます。
(コード種別が英字、カナを含む場合にはスペースキーはコードの一部とみなされるので、スペースキーで一覧は開きません)
修正行(既に単位がある行)で新しいコードを入力した場合はコードの変更になり、既存の単位コードを入力した場合には、その単位にジャンプします。
新規行で新しいコードを入力すれば新規単位の作成処理になります。
(2)名称
名称を入力します。
一行につき、全角で2文字、半角で4文字まで入力することができます。
(3)検索文字
検索文字を入力します。
半角で10文字まで指定することができます。
たとえば、「式」という単位ならば、「SHIKI」と入力することによって、一覧ウインドウが開いているときに「S]を入力して検索文字が「S」だけの単位を検索することができます。
もちろん一覧ウインドウで、「SHI」や「SHIKI」まで検索指定して、もっと絞り込むこともできます。
この検索文字はマスターを検索する際にとても便利なので、ぜひ利用してください。
※検索文字を英字ではなく、「シキ」などのようにカナ文字にしたり、「シキ」などのように全角カタカナにすることもできます。
- 原価細目登録にはどのような入力項目がありますか?
- 主な入力項目は以下の通りです。(1)コード
原価細目コードを入力します。
F4やスペースキー、「Shift+↓」キーで一覧を表示することができます。
(コード種別が英字、カナを含む場合にはスペースキーはコードの一部とみなされるので、スペースキーで一覧は開きません)
既に登録しているコードを入力した場合には原価細目の修正に、存在しないコードを入力した場合には新規の原価細目登録へと移ります。
(2)区分
原価細目の区分を入力します。
F4などで一覧表示して選択することもできます。その際に表示されるデータは要素区分登録した、材料、労務、外注、経費などの要素区分です。
(3)正式名称
正式名称を入力します。
一行につき、全角で25文字、半角で50文字まで入力することができます。
(4)名称
画面で使用される短縮名称を入力します。
全角で15文字、半角で30文字まで入力することができます。
通常、画面で表示されるのはここで入力した短縮名称です。
(5)検索文字
検索文字を入力します。
半角で10文字まで指定することができます。
たとえば、「生コンクリート」という原価細目名称ならば、「NAMAKON」と入力することによって、一覧ウインドウが開いているときに「N]を入力して検索文字が「N」だけの社員を検索することができます。
もちろん一覧ウインドウで、「NAMA」や「NAMAKON」まで検索指定して、もっと絞り込むこともできます。
この検索文字はマスターを検索する際にとても便利なので、ぜひ利用してください。
※検索文字を英字ではなく、「ナマコン」などのようにカナ文字にしたり、「ナマコン」などのように全角カタカナにすることもできます。→マスター管理設定
(6)規格
原価細目の規格(もしくは仕様、品番など)を入力します。
「FKF-10C/C」などを入力します。
全角で15文字、半角で30文字まで入力することができます。
規格の数が多くて、原価細目の登録数が増えるようならば、一番使用する(頻度の高い)規格を登録しておいて、工事日報や実行予算などでその都度規格を入力したほうが、スムーズに運用できます。
工事実績表では、原価細目別、規格別に分けて金額を出力することもできますので、いくら原価細目の規格が多くても、細部にわたって金額を把握することができます。
(7)単位
単位コードを入力します。
F4などで一覧表示して選択することもできます。その際に表示されるデータは「式」や「セット」などの単位登録したものです。
(8)定価
定価を入力します。
自社で決めた一律の金額を入力します。
(9)掛け率
掛け率を入力します。
自社で販売したい価格を設定し、原価に「〇〇%」を掛けます。
(10)原価
原価を入力します。
F4などで電卓を表示して金額を選択することもできます。
(11)実行予算
実行予算を入力します。
F4などで電卓を表示して金額を選択することもできます。
(12)見積単価
見積単価を入力します。
F4などで電卓を表示して金額を選択することもできます。
(13)歩掛単価
歩掛単価を入力します。
F4などで電卓を表示して金額を選択することもできます。
(14)特殊単価
特殊単価を入力します。
F4などで電卓を表示して金額を選択することもできます。
(15)勘定科目
勘定科目コードを入力します。
F4などで一覧表示して選択することもできます。その際に表示されるデータは勘定科目登録したものです。
ここで設定した勘定科目コードは、工事日報などでの入力の際の初期値に使用されます。
(16)税区分
消費税区分を選択します。
「課税」を選択した場合には、工事日報での入力の際、消費税額が自動計算されます。
(17)金額入力方法
金額入力方法を入力します。
税区分が「課税」のときだけに有効になります。
税抜金額を入力して、その額を本体価格として消費税を計算する方法と、税込み金額を入力して、その額を税込金額として本体価格と消費税額に分離する方法の2つから選択できます。
(18)備考
備考を入力します。
全角で15文字、半角で30文字まで入力することができます。
- 見込工事登録にはどのような入力項目がありますか?
- 主な入力項目は以下の通りです。(1)コード見込物件コードを入力します。
F4やスペースキー、「Shift+↓」キーで一覧を表示することができます。
(コード種別が英字、カナを含む場合にはスペースキーはコードの一部とみなされるので、スペースキーで一覧は開きません)
既に登録しているコードを入力した場合には見込物件の修正に、存在しないコードを入力した場合には新規の見込物件登録へと移ります。
追加見積の場合には枝番号を入力してください。
(2)正式名称
正式名称を入力します。
一行につき、全角で25文字、半角で50文字まで入力することができます。
(3)名称
画面で使用される短縮名称を入力します。
全角で20文字、半角で40文字まで入力することができます。
通常、画面で表示されるのはここで入力した短縮名称です。
(4)検索文字
検索文字を入力します。
半角で10文字まで指定することができます。
たとえば、「赤星邸新築工事」という見込案件名称ならば、「AKAHOSHI」と入力することによって、一覧ウインドウが開いているときに「A]を入力して検索文字が「A」だけの見込案件を検索することができます。
もちろん一覧ウインドウで、「AKA」や「AKAHOSHI」まで検索指定して、もっと絞り込むこともできます。
この検索文字はマスターを検索する際にとても便利なので、ぜひ利用してください。
※検索文字を英字ではなく、「アカホシテイ」などのようにカナ文字にしたり、「アカホシ」などのように全角カタカナにすることもできます。→マスター管理設定
(5)郵便番号
郵便番号を入力します。
「112-0001」や「1120001]のように入力してください。
(6)住所
住所を入力します。
一行目の住所は全角20文字、半角40文字まで入力することができます。
二行目はそれぞれ全角10文字、半角20文字まで入力することができます。
一行目には「東京都文京区白山」までを、二行目には「4-5-18 白山ビル1F」のように、番地、ビル名などを入力します。
「地図表示」ボタンを押すと、ブラウザが起動してGoogle地図が表示されます。
(7)電話番号
電話番号を入力します。
「03-1111-1111」や「0311111111」などのように入力してください。
(8)FAX番号
FAX番号を入力します。
「03-1111-1111」や「0311111111」などのように入力してください。
(9)区分
区分を入力します。
「見積中」、「確定」、「商談中止」、「その他」などを入力します。
見込案件受注処理で、「確定」に変更されます。
(10)得意先
得意先コードを入力します。
F4などで一覧表示して選択することもできます。その際に表示されるデータは得意先登録したものです。
(11)営業担当者
営業担当者コードを入力します。
F4などで一覧表示して選択することもできます。その際に表示されるデータは社員登録して、「営業担当者」の区分を持っている社員データです。
(12)部門
見込工事の部門を入力します。
部門を入力してあれば、帳票の「部門一覧表」で部門別の一覧表を出力することができます。部門は入力しなくてもかまいません。 F4キーを押すと、一覧が出てきます。
(13)受注予定日
受注予定日を入力します。
F4などでカレンダーを表示して日付を選択することもできます。
(14)着工予定日
着工予定日を入力します。
F4などでカレンダーを表示して日付を選択することもできます。
(15)竣工予定日
竣工予定日を入力します。
F4などでカレンダーを表示して日付を選択することもできます。
(16)備考
備考を入力します。
全角で15文字、半角で30文字まで入力することができます。
- 作業内容登録にはどのような入力項目がありますか?
- 主な入力項目は以下の通りです。(1)コード
作業内容コードを入力します。
F4やスペースキー、「Shift+↓」キーで一覧を表示することができます。
(コード種別が英字、カナを含む場合にはスペースキーはコードの一部とみなされるので、スペースキーで一覧は開きません)
修正行(既に作業内容がある行)で新しいコードを入力した場合はコードの変更になり、既存の作業内容コードを入力した場合には、その作業内容にジャンプします。
新規行で新しいコードを入力すれば新規作業内容の作成処理になります。
(2)名称
名称を入力します。
一行につき、全角で10文字、半角で20文字まで入力することができます。
(3)検索文字
検索文字を入力します。
半角で10文字まで指定することができます。
たとえば、「掘削」という作業内容名称ならば、「KUSSAKU」と入力することによって、一覧ウインドウが開いているときに「K]を入力して検索文字が「K」だけの作業内容を検索することができます。
もちろん一覧ウインドウで、「KUS」や「KUSSAKU」まで検索指定して、もっと絞り込むこともできます。
この検索文字はマスターを検索する際にとても便利なので、ぜひ利用してください。
※検索文字を英字ではなく、「クッサク」などのようにカナ文字にしたり、「クッサク」などのように全角カタカナにすることもできます。→マスター管理設定
(4)業者
業者別に入力します。
F4などで一覧表示して選択することもできます。その際に表示されるデータは業者別に登録したものです。
(5)単位
単位を入力します。
マスターの単位登録から入力しておくと、そこから選択が可能です。
(6)単価
単価を入力します。
- 工種登録にはどのような入力項目がありますか?
- 主な入力項目は以下の通りです。(1)コード
工種コードを入力します。
F4やスペースキー、「Shift+↓」キーで一覧を表示することができます。
(コード種別が英字、カナを含む場合にはスペースキーはコードの一部とみなされるので、スペースキーで一覧は開きません)
修正行(既に工種がある行)で新しいコードを入力した場合はコードの変更になり、既存の工種コードを入力した場合には、その工種にジャンプします。
新規行で新しいコードを入力すれば新規工種の作成処理になります。
(2)名称
名称を入力します。
一行につき、全角で10文字、半角で20文字まで入力することができます。
(3)検索文字
検索文字を入力します。
半角で10文字まで指定することができます。
たとえば、「基礎工事」という工種名称ならば、「KISOKOUJI」と入力することによって、一覧ウインドウが開いているときに「K]を入力して検索文字が「K」だけの工種を検索することができます。
もちろん一覧ウインドウで、「KISO」や「KISOKOUJI」まで検索指定して、もっと絞り込むこともできます。
この検索文字はマスターを検索する際にとても便利なので、ぜひ利用してください。
※検索文字を英字ではなく、「キソコウジ」などのようにカナ文字にしたり、「キソコウジ」などのように全角カタカナにすることもできます。→マスター管理設定
(4)費目
工種の区分を入力します。
「直接工事費」、「共通仮設費」、「現場管理費」などから選択します。
この区分の名称を変更したい場合には、マスター名称変更の工種区分を設定してください。
- 業者登録にはどのような入力項目がありますか?
- 主な入力項目は以下の通りです。(1)コード
業者コードを入力します。
F4やスペースキー、「Shift+↓」キーで一覧を表示することができます。
(コード種別が英字、カナを含む場合にはスペースキーはコードの一部とみなされるので、スペースキーで一覧は開きません)
既に登録しているコードを入力した場合には業者の修正に、存在しないコードを入力した場合には新規の業者登録へと移ります。
(2)正式名称
正式名称を入力します。
一行につき、全角で25文字、半角で50文字まで入力することができます。
(3)名称
画面で使用される短縮名称を入力します。
全角で12文字、半角で24文字まで入力することができます。
通常、画面で表示されるのはここで入力した短縮名称です。
(4)検索文字
検索文字を入力します。
半角で10文字まで指定することができます。
たとえば、「赤星建設」という業者名称ならば、「AKAHOSHI」と入力することによって、一覧ウインドウが開いているときに「A]を入力して検索文字が「A」だけの業者を検索することができます。
もちろん一覧ウインドウで、「AKA」や「AKAHOSHI」まで検索指定して、もっと絞り込むこともできます。
この検索文字はマスターを検索する際にとても便利なので、ぜひ利用してください。
※検索文字を英字ではなく、「アカホシ」などのようにカナ文字にしたり、「アカホシ」などのように全角カタカナにすることもできます。→マスター管理設定
(5)区分
業者の区分を入力します。
「材料仕入先」、「外注先」、「経費業者」、「その他」などを入力します。
この区分の名称を変更したい場合には、マスター名称変更の業者区分を設定してください。
(6)郵便番号
郵便番号を入力します。
「112-0001」や「1120001]のように入力してください。
(7)住所
住所を入力します。
住所1は全角20文字、半角40文字まで入力することができます。
住所2は全角15文字、半角30文字まで入力することができます。
一行目には「東京都文京区白山」までを、二行目には「4-5-18 白山ビル1F」のように、番地、ビル名などを入力します。
「地図表示」ボタンを押すと、ブラウザが起動してGoogle地図が表示されます。
(8)電話番号
電話番号を入力します。
「03-1111-1111」や「0311111111」などのように入力してください。
(9)FAX番号
FAX番号を入力します。
「03-1111-1111」や「0311111111」などのように入力してください。
(10)経理方式
経理方式を入力します。
「税抜」、「税込」から選択してください。
日報入力などでの消費税計算に使用します。
(11)支払管理
支払管理を入力します。
「しない」、「する」から選択してください。
ここで「する」を選択すると、支払管理ができ、
支払通知書などが印刷できるようになります。
通常は「する」を選します。
(12)備考
備考を入力します。
全角で15文字、半角で30文字まで入力することができます。
- 得意先登録にはどのような入力項目がありますか?
- 主な入力項目は以下の通りです。(1)コード
得意先コードを入力します。
F4やスペースキー、「Shift+↓」キーで一覧を表示することができます。
(コード種別が英字、カナを含む場合にはスペースキーはコードの一部とみなされるので、スペースキーで一覧は開きません)
既に登録しているコードを入力した場合には得意先の修正に、存在しないコードを入力した場合には新規の得意先登録へと移ります。
(2)正式名称
正式名称を入力します。
一行につき、全角で25文字、半角で50文字まで入力することができます。
(3)名称
画面で使用される短縮名称を入力します。
全角で12文字、半角で24文字まで入力することができます。
通常、画面で表示されるのはここで入力した短縮名称です。
(4)検索文字
検索文字を入力します。
半角で10文字まで指定することができます。
たとえば、「赤星建設」という得意先名称ならば、「AKAHOSHI」と入力することによって、一覧ウインドウが開いているときに「A]を入力して検索文字が「A」だけの得意先を検索することができます。
もちろん一覧ウインドウで、「AKA」や「AKAHOSHI」まで検索指定して、もっと絞り込むこともできます。
この検索文字はマスターを検索する際にとても便利なので、ぜひ利用してください。
※検索文字を英字ではなく、「アカホシ」などのようにカナ文字にしたり、「アカホシ」などのように全角カタカナにすることもできます。→マスター管理設定
(5)区分
得意先の区分を入力します。
「民間」、「官庁」、「元請」、「その他」などを入力します。
この区分の名称を変更したい場合には、マスター名称変更の得意先区分を設定してください。
(6)郵便番号
郵便番号を入力します。
「112-0001」や「1120001]のように入力してください。
(7)住所
住所を入力します。
住所1は全角20文字、半角40文字まで入力することができます。
住所2は全角15文字、半角30文字まで入力することができます。
一行目には「東京都文京区白山」までを、二行目には「4-5-18 白山ビル1F」のように、番地、ビル名などを入力します。
「地図表示」ボタンを押すと、ブラウザが起動してGoogle地図が表示されます。
(8)電話番号
電話番号を入力します。
「03-1111-1111」や「0311111111」などのように入力してください。
(9)FAX番号
FAX番号を入力します。
「03-1111-1111」や「0311111111」などのように入力してください。
(10)営業担当者
営業担当者コードを入力します。
F4などで一覧表示して選択することもできます。その際に表示されるデータは社員登録して、「営業担当者」の区分を持っている社員データです。
(11)備考
備考を入力します。
全角で15文字、半角で30文字まで入力することができます。
- 工事登録にはどのような入力項目がありますか?
- 主な入力項目は以下の通りです。(1)コード
工事コードを入力します。
F4やスペースキー、「Shift+↓」キーで一覧を表示することができます。
(コード種別が英字、カナを含む場合にはスペースキーはコードの一部とみなされるので、スペースキーで一覧は開きません)
既に登録しているコードを入力した場合には工事の修正に、存在しないコードを入力した場合には新規の工事登録へと移ります。
追加工事の場合には枝番号を入力してください。
(2)正式名称
正式名称を入力します。
一行につき、全角で25文字、半角で50文字まで入力することができます。
(3)名称
画面で使用される短縮名称を入力します。
全角で20文字、半角で40文字まで入力することができます。
通常、画面で表示されるのはここで入力した短縮名称です。
(4)検索文字
検索文字を入力します。
半角で10文字まで指定することができます。
たとえば、「赤星邸新築工事」という工事名称ならば、「AKAHOSHI」と入力することによって、一覧ウインドウが開いているときに「A]を入力して検索文字が「A」だけの工事を検索することができます。
もちろん一覧ウインドウで、「AKA」や「AKAHOSHI」まで検索指定して、もっと絞り込むこともできます。
この検索文字はマスターを検索する際にとても便利なので、ぜひ利用してください。
※検索文字を英字ではなく、「アカホシテイ」などのようにカナ文字にしたり、「アカホシ」などのように全角カタカナにすることもできます。→マスター管理設定
(5)郵便番号
郵便番号を入力します。
「112-0001」や「1120001]のように入力してください。
(6)住所
住所を入力します。
一行目の住所は全角20文字、半角40文字まで入力することができます。
二行目はそれぞれ全角15文字、半角30文字まで入力することができます。
一行目には「東京都文京区白山」までを、二行目には「4-5-18 白山ビル1F」のように、番地、ビル名などを入力します。
「地図表示」ボタンを押すと、ブラウザが起動してGoogle地図が表示されます。
(7)電話番号
電話番号を入力します。
「03-1111-1111」や「0311111111」などのように入力してください。
(8)FAX番号
FAX番号を入力します。
「03-1111-1111」や「0311111111」などのように入力してください。
(9)区分
区分を入力します。
「未完成」、「完成」などを入力します。
その工事に関する支払いや入金処理などがすべて終わった段階で、「支払済」を選択してください。
「支払済」を選択した工事は、年次更新で次年度のデータには残りません。
(10)得意先
得意先コードを入力します。
F4などで一覧表示して選択することもできます。その際に表示されるデータは得意先登録したものです。
(11)営業担当者
営業担当者コードを入力します。
F4などで一覧表示して選択することもできます。その際に表示されるデータは社員登録して、「営業担当者」の区分を持っている社員データです。
(12)部門
工事の部門を入力します。
部門を入力してあれば、帳票の「部門一覧表」で部門別の一覧表を出力することができます。部門は入力しなくてもかまいません。 F4キーを押すと、一覧が出てきます。
(13)責任者
工事責任者コードを入力します。
F4などで一覧表示して選択することもできます。その際に表示されるデータは社員登録して、「責任者」の区分を持っている社員データです。
(14)契約日
契約日を入力します。
F4などでカレンダーを表示して日付を選択することもできます。
(15)着工日
着工日を入力します。
F4などでカレンダーを表示して日付を選択することもできます。
(16)竣工予定日
完成予定日を入力します。
F4などでカレンダーを表示して日付を選択することもできます。
(17)完成日
完成日を入力します。
F4などでカレンダーを表示して日付を選択することもできます。
(18)引渡日
引渡日を入力します。
F4などでカレンダーを表示して日付を選択することもできます。
(19)契約金額
契約金額を入力します。
F4などで電卓を表示して金額を選択することもできます。
(20)工事価格
消費税抜きの契約金額を入力します。
F4などで電卓を表示して金額を選択することもできます。
(21)消費税
契約金額消費税を入力します。
F4などで電卓を表示して金額を選択することもできます。
(22)備考
備考を入力します。
全角で15文字、半角で30文字まで入力することができます。
- 入力コントロールについて教えてください。
- Constの入力処理にはいくつかの入力形態(入力コントロール)があります。
主に、マスター入力、文字入力、コンボボックス、日付入力、数値入力の
入力の形態があり、それぞれの特性に応じて、入力の方法が変わっていいます。【マスター入力】
工事、得意先、勘定科目などのマスターに関わる入力です。
▼ボタンを押すと、マスターの性質に応じた一覧ウインドウが表示されます。
検索文字による絞り込み、項目よる絞り込みなど、多彩な検索が準備されています。【文字入力】
検索文字などに使用する英数カナ入力と、名称や住所などに使用する漢字入力の二つがあります。
漢字入力やカタカナ入力の場合は、日本語IME(Input Method Editor)が起動して、
漢字の入力やカタカナの入力になります。【コンボボックス】
複数の選択肢から選ばせる方式の入力で、▼ボタンを押すと、リストが表示されるWindows標準の
入力コントロールがあります。
Windowsのコンボボックスと動きは変わりません。【日付入力】
日付を促す入力で、年、月、日を入力することができます。
▼ボタンを押すと、カレンダーが表示され、カレンダーの日付をクリックすると、その日付が転送されます。
日付の「月」、「日」などを移動したいときは、「←↑→↓」でスクロールさせてください。【数値入力】
金額やパーセントなど、数値に関する入力形態です。
▼ボタンを押すと、電卓が表示され、電卓で演算した結果を転送することができます
またキーボート上の「F」を押下すると税込の金額になり、「F3」を押下すると税抜金額になります。※補足
本システムは、Microsoft Officeシリーズをお使いのユーザー様が、できるだけ違和感がないように考慮して設計されているため、操作性や見た目が、Microsoft Officeシリーズとよく似ています。
操作性も、Windows標準の機能を踏襲しており、たとえば一覧を表示したいときには「F4」キーや「Shift+↓」などで表示できますし(もちろん▼ボタンを押下しても表示できます)、明細にジャンプする「Ctrl+G」や、セーブする「Ctrl+S」なども同じです。
ですので、日常的にMicrosoft Excelなどをお使いの方にとっては、ストレスなく本システムを使用することができます。
- 変更したものを保存するにはどうすればよいですか?
- 「F9 保存」ボタンを押してください。またはMicrosoft Excelなどと同じように、「Ctrl+S」を押しても保存されます。
何のキーを押せばよいかわからない場合には、Microsoft Excelと同じキーを押してみてください。
例えば「Shift+↓」で一覧が表示されますし、「Ctrl+F」で「検索」と同じ意味になります。
- 画面を閉じたい場合にはどうすればよいですか?
- タブの「×」マークを押すか、「F12 閉じる」を押してください。
- 帳票表示中に他のユーザーが金額を変更しました。その変更内容を反映させることは可能ですか?
- はい、可能です。「F5 最新表示」ボタンを押してください。
最新のデータを読み込み、帳票に反映されます。
- 貴社HPの「よくある質問」は何のためにあるのですか?
- Const操作中、なにをすればよいかわからなくなったときに使用します。例えばヘルプですと、そのメニューに関しての説明はありますが、見積などを抹消したいときに詳しく書かれていない可能性もあります。
そんな場合には、よくある質問で、「抹消」や「削除」などのキーワードで検索してみてください。
抹消に関する項目が複数表示されますので、該当する部分を読むと、何をすればよいのかがわかります。
「よくある質問」はキーワードを絞って検索できるので、Const運用中にぜひ活用してください。
- 要素区分入力中に一覧を表示させて、その中から選びたいのですが。
「▼」ボタンをクリックするか、「F4 一覧」キーを押すか、「Shift+↓」キーなどで一覧を開いてください。
コード体系が数値の場合には「スペースキー」でも一覧が表示されます。
- 工種分類入力中に一覧を表示させて、その中から選びたいのですが。
「▼」ボタンをクリックするか、「F4 一覧」キーを押すか、「Shift+↓」キーなどで一覧を開いてください。
コード体系が数値の場合には「スペースキー」でも一覧が表示されます。
- 社員分類入力中に一覧を表示させて、その中から選びたいのですが。
「▼」ボタンをクリックするか、「F4 一覧」キーを押すか、「Shift+↓」キーなどで一覧を開いてください。
コード体系が数値の場合には「スペースキー」でも一覧が表示されます。
- 業者分類入力中に一覧を表示させて、その中から選びたいのですが。
「▼」ボタンをクリックするか、「F4 一覧」キーを押すか、「Shift+↓」キーなどで一覧を開いてください。
コード体系が数値の場合には「スペースキー」でも一覧が表示されます。
- 工事分類入力中に一覧を表示させて、その中から選びたいのですが。
「▼」ボタンをクリックするか、「F4 一覧」キーを押すか、「Shift+↓」キーなどで一覧を開いてください。
コード体系が数値の場合には「スペースキー」でも一覧が表示されます。
- 注文書入力中に一覧を表示させて、その中から選びたいのですが。
「▼」ボタンをクリックするか、「F4 一覧」キーを押すか、「Shift+↓」キーなどで一覧を開いてください。
コード体系が数値の場合には「スペースキー」でも一覧が表示されます。
- 原価細目入力中に一覧を表示させて、その中から選びたいのですが。
「▼」ボタンをクリックするか、「F4 一覧」キーを押すか、「Shift+↓」キーなどで一覧を開いてください。
コード体系が数値の場合には「スペースキー」でも一覧が表示されます。
- 勘定科目入力中に一覧を表示させて、その中から選びたいのですが。
「▼」ボタンをクリックするか、「F4 一覧」キーを押すか、「Shift+↓」キーなどで一覧を開いてください。
コード体系が数値の場合には「スペースキー」でも一覧が表示されます。
- 単位入力中に一覧を表示させて、その中から選びたいのですが。
「▼」ボタンをクリックするか、「F4 一覧」キーを押すか、「Shift+↓」キーなどで一覧を開いてください。
コード体系が数値の場合には「スペースキー」でも一覧が表示されます。
- 部門入力中に一覧を表示させて、その中から選びたいのですが。
「▼」ボタンをクリックするか、「F4 一覧」キーを押すか、「Shift+↓」キーなどで一覧を開いてください。
コード体系が数値の場合には「スペースキー」でも一覧が表示されます。
- 作業内容入力中に一覧を表示させて、その中から選びたいのですが。
「▼」ボタンをクリックするか、「F4 一覧」キーを押すか、「Shift+↓」キーなどで一覧を開いてください。
コード体系が数値の場合には「スペースキー」でも一覧が表示されます。
- 工種入力中に一覧を表示させて、その中から選びたいのですが。
「▼」ボタンをクリックするか、「F4 一覧」キーを押すか、「Shift+↓」キーなどで一覧を開いてください。
コード体系が数値の場合には「スペースキー」でも一覧が表示されます。
- 業者入力中に一覧を表示させて、その中から選びたいのですが。
「▼」ボタンをクリックするか、「F4 一覧」キーを押すか、「Shift+↓」キーなどで一覧を開いてください。
コード体系が数値の場合には「スペースキー」でも一覧が表示されます。
- 社員入力中に一覧を表示させて、その中から選びたいのですが。
「▼」ボタンをクリックするか、「F4 一覧」キーを押すか、「Shift+↓」キーなどで一覧を開いてください。
コード体系が数値の場合には「スペースキー」でも一覧が表示されます。
- 得意先入力中に一覧を表示させて、その中から選びたいのですが。
「▼」ボタンをクリックするか、「F4 一覧」キーを押すか、「Shift+↓」キーなどで一覧を開いてください。
コード体系が数値の場合には「スペースキー」でも一覧が表示されます。
- 見込工事入力中に一覧を表示させて、その中から選びたいのですが。
「▼」ボタンをクリックするか、「F4 一覧」キーを押すか、「Shift+↓」キーなどで一覧を開いてください。
コード体系が数値の場合には「スペースキー」でも一覧が表示されます。
- 工事入力中に一覧を表示させて、その中から選びたいのですが。
「▼」ボタンをクリックするか、「F4 一覧」キーを押すか、「Shift+↓」キーなどで一覧を開いてください。
コード体系が数値の場合には「スペースキー」でも一覧が表示されます。
- 「マスター」とは何ですか?
工事などのように、伝票入力時にその都度入力するものではなく、一度登録しておいて、その登録したものを選択するようにしたものです。
工事、業者、社員、得意先、工種などのように、Constには様々なマスターがあり、マスターをメンテナンスするための登録画面があります。
- 「工事日報入力」で例えば「社員」を追加したい場合にはどうすればよいですか?
社員入力にカーソルを合わせ「F3 社員登録」ボタンを押してください。
「社員登録」画面になります。
このように入力中のF3ボタンには「他のマスター登録を呼び出す」という意味合いがあります。
- 「請求データ入力」で例えば「原価細目」を追加したい場合にはどうすればよいですか?
原価細目入力にカーソルを合わせ「F3 細目登録」ボタンを押してください。
「原価細目登録」画面になります。
このように入力中のF3ボタンには「他のマスター登録を呼び出す」という意味合いがあります。
- 「請求データ入力」で例えば「作業内容」を追加したい場合にはどうすればよいですか?
作業内容入力にカーソルを合わせ「F3 作内登録」ボタンを押してください。
「作業内容登録」画面になります。
このように入力中のF3ボタンには「他のマスター登録を呼び出す」という意味合いがあります。
- 「請求データ入力」で例えば「工種」を追加したい場合にはどうすればよいですか?
工種入力にカーソルを合わせ「F3 工種登録」ボタンを押してください。
「工種登録」画面になります。
このように入力中のF3ボタンには「他のマスター登録を呼び出す」という意味合いがあります。
- 「請求データ入力」で例えば「業者」を追加したい場合にはどうすればよいですか?
業者入力にカーソルを合わせ「F3 業者登録」ボタンを押してください。
「業者登録」画面になります。
このように入力中のF3ボタンには「他のマスター登録を呼び出す」という意味合いがあります。
- 「請求データ入力」で例えば「工事」を追加したい場合にはどうすればよいですか?
工事入力にカーソルを合わせ「F3 工事登録」ボタンを押してください。
「工事登録」画面になります。
このように入力中のF3ボタンには「他のマスター登録を呼び出す」という意味合いがあります。
- 帳票をエクスポートしたい場合にはどうすればよいですか?
画面表示中に「F3 エクスポート」ボタンを押せば、現在表示中のものをエクスポートすることができます。
また、出力範囲ダイアログで出力先に「エクスポート」を選んでも、複数の工事について出力が可能です。
- 帳票を印刷したい場合にはどうすればよいですか?
画面表示中に「F2 印刷」ボタンを押せば、現在表示中のものを印刷することができます。
また、出力範囲ダイアログで出力先に「印刷」を選んでも、複数の工事について印刷が可能です。
- 「よくある質問」はホームページから行くしかないのですか?
Const操作中に、「Shift+Ctrl+F1」でもジャンプできますし、画面右上部にある
双眼鏡のようなマーク(?マークの左)をクリックしても呼び出せます。
- Constの操作についてわからなくなった場合はどうすればいいですか?
「F1 ヘルプ」ボタンを押すか、F1キーを押してください。
そのメニューのヘルプが表示されます。
その他にも「Shift+Ctrl+F1」で「よくある質問」にジャンプすることができます。
- マスター登録件数を調べるにはどうしたらよいですか?
- 「F6 表形式」ボタンなどで、「表形式」での入力にすれば、画面右上に「登録件数」が表示されます。
- 工事日報入力や売上伝票入力などで、「No」セルの欄に「△」や「×」が表示されているのですが、これはどういう意味でしょうか?
画面によって「△」や「×」が表示されることがあります。
一言で言うと、「変更しても、変更が反映されない明細(変更できない明細)」という意味です。
売上伝票入力で表示される「△」は「売上伝票締め処理」をしてしまった明細という意味ですし、工事日報での「×」は「支払確定処理(支払締め)をしたので変更不能」という意味です。
換言すると、△、×マークは「変更できない明細」という意味であり、システムからの変更不可のメッセージと思ってもらっても構いません。
- ログインユーザーのパスワードは大文字/小文字の区別がありますか?
Constの「ユーザー」に関しては、大文字、小文字の区別はありません。
入力したパスワードはすべて「大文字」に変換されます。
※WindowsServerへのパスワードは大文字小文字を区別します。
- データリストアなどのように、排他的な特性を持つメニューはありますか?
あるメニューが起動していたら、他のユーザーが何もできないという排他的な特性を持ったメニューはいくつかあります。
以下のとおりです。「更新処理」、「データ修復」、「会社情報設定」、「タイムカード初期設定」、「出面初期設定」、「支払初期設定」、「入金初期設定」、「マスター管理設定」、「見積初期設定」、「予算初期設定」、「データバックアップ」、「データリストア」、「データインポート」、「データエクスポート」、「間接費配賦処理」、「日報一括削除」、「見積一括削除」、「タイムカード一括削除」、「社員単価設定」、「原価細目単価設定」、「原価細目一括変換」、「出面データ一括転送」など。
- 工事登録画面のサイズを大きくすることはできるでしょうか?
工事登録画面はWindowsのダイアログボックスと同じ形式になっているので、ほかの画面のように画面を大きくすることはできません。
その他にも、カード形式の「業者」、「得意先」、「社員」、「原価細目」などのマスターも同様に画面サイズを大きくすることはできません。
サイズはWindowsのダイアログボックスと同じ「MS Pゴシック」の9ポイントのサイズになっています。
もし、大きなサイズで画面を見たいなら、「F6 表形式呼」で表形式の入力を呼び出して、フォントのサイズを大きくしたり、右下にある+-のスライダーで大きくすることができます。ただ、「MS Pゴシック 」9ポイントのサイズが小さくて見づらいということであれば、それはもともとのフォントサイズが小さいということですので、Windowsでのフォントサイズの変更をお勧めします。
【設定方法】
「コントロールパネル」⇒「デスクトップのカスタマイズ」⇒「フォント」で、「ディスプレイ設定」をしたり、「拡大鏡」を使用したり、「カスタマイズの拡大率」を設定したりして、Windowsのフォントのスケールを変更します。
- CSVの取り込みおよび作成機能はありますか?
弊社システムではすべてのデータのエクスポート(作成機能)と、データのインポート(取り込み機能)がございます。
たとえば、工事、得意先、業者、工種などのマスターに加えて、見積、実行予算、作業日報など、ほとんどのデータが、作成、取り込み可能です。
- 請求書に個人名まで記載する場合はどのようにすればよいですか?
- 請求書発行の際に宛先を変更できますので、個人名を追加入力してください。
- 業者の住所が2つある場合はどうすればよいですか?
住所欄は一つしかありませんが、Constのマスターには自由に使える欄が ありますので、それを使って、もう一つの住所を登録すればOKです。
- 請求先と請求書の送付先が異なる場合の住所はどのようにすればよいですか?
請求書で住所を変更することができますので、問題はありません。
マスターには請求先の本当の住所を入れてください。
- 業者(請求が来るもの)と請求先(請求するもの)のどちらも該当する場合、住所等リストにはどちらも記載するのでしょうか?
Constでは「業者」と「得意先(請求先)」という2つのマスターを準備しています。
ですので、この場合には、「業者」と「得意先(請求先)」に同じ住所を登録することになります。
もちろん一度登録すれば、住所などが変わらない限り、以降は請求書や発注書などに登録した住所があがってくるようになります。
- 日付入力中に出てくるカレンダーはキーボードで動きますか?
はい、動きます。
「↑」、「↓」、「←」、「→」でカレンダー上の日付を移動します。
「PageUp」、「PageDown」でページのスクロールもできます。
- 工事一覧でスペースキーで一覧が出ません。
リボンメニューの「ツール」⇒「マスター管理設定」ダイアログ⇒「コード設定」タブの「工事」の設定で「英字、カナ、文字も使用」になっていませんか。
コードが数字のみでない場合には「スペース」もコードの一部として認識されます。
もしコードの設定で「英字、カナ、文字も使用」のチェックをはずせるならばそうしてください。
すでに工事が登録済の場合には、「▼」ボタンをクリックするか、「F4 一覧」キーを押すか、「Shift+↓」キーなどで一覧を開いてください。
- 業者分類(1~3)は何件まで登録できますか?
- 999件まで登録できます。
- 社員分類(1~3)は何件まで登録できますか?
999件まで登録できます。
- 工事分類(1~5)は何件まで登録できますか?
- 999件まで登録できます。
- 社員は何件まで登録できますか?
- 2,000件まで登録できます。
- 業者は何件まで登録できますか?
- 10,000件まで登録できます。
- 得意先は何件まで登録できますか?
- 10,000件まで登録できます。
- 作業内容は何件まで登録できますか?
5,000件まで登録できます。
作業内容(最大999件)との組み合わせで運用すれば、計算上は約500万通りの組み合わせが可能です。
- 工種は何件まで登録できますか?
工種は何件まで登録できますか? 999件まで登録できます。
作業内容(最大5,000件)との組み合わせで運用すれば、計算上は約500万通りの組み合わせが可能です。
- 工事の途中、または追加工事で、税率の違う消費税額が二種類混在することは可能ですか?
工事の途中での消費税に変更について、すべて手修正(手入力)が可能です。
追加工事については、本工事の管理ナンバーに枝番号をつけて追加工事として処理することが可能です。
本工事と追加工事で消費税額が変更になっても問題ありません。
- 消費税5%と8%が混在する現場でも問題ありませんか(将来の税制改正も含め)?
現行の消費税で契約し、途中で消費税が変更になった場合も対応できます。
もちろん契約時の消費税をそのままにすることも可能です。
あらゆる入力画面で、消費税はあくまで初期値にすぎませんので、金額の変更は自由にできます。
- 一般の社員に業者、得意先、工種などを上書きされないようにしたいのですが。
一般の社員は業者、得意先、工種マスターを開くことができないという権限設定をすれば、可能になります。
- 工事登録で、得意先の情報(住所など)を持ってくることはできますか?
工事の登録中に、「得意先コード」の入力で、得意先を選んでください。
その後、「得意先コード」に再びカーソルを合わせ(フォーカスを持ってきて)、「F5 得意先情報」のボタンを押してください。
- 登録した工事分類を新規工事に設定するにはどうすればよいでしょうか?
新規工事を登録中に「F2 詳細情報」ボタンを押してください。
「詳細情報」タブに工事分類の設定があります。
- 工事分類はどこから登録できますか?
リボンメニューの「マスター」タブ⇒「工事登録」を開いて、「Shift+F1~F5 分類登録」を押してください。
1から5までの工事分類を登録することができます。
- アドミニストレータ権限が確認できる画面はどこでしょうか?
リボンメニューの「データ」タブ⇒「セキュリティ」グループの「ユーザー登録」画面を開いてください。
ユーザーの登録ができますが、「管理レベル」というのがそのユーザーが属している「レベル」です。
「管理レベル」とはそのユーザーが見ることのできるメニューグループを指します。
「管理レベル」の設定は、「データ」タブ⇒「セキュリティ」グループの「メニュー使用許可」で設定することができます。
- コード体系が変わったので、まとめてコードを変更したいのですが、可能ですか?
可能です。
工事、得意先、業者、社員、原価細目マスターであれば、「F6 表形式呼」で表形式入力に切り替えます(その他のマスターであればそのまま)。
修正したいマスターのコードを変更するだけで、コード変更が実現します。
- 工種コードを変更することはできますか?
コードの入力中に、既存のコードを変更してください。新しいコードに変更できます。
ただし、すでに存在しているコードに変更することはできません。
その他の表形式のマスターも(作業内容、単位など)、同じようにコード変更ができます。
- 原価細目コードを変更することはできますか?
原価細目の入力中に、「Shift+F4 コード変更」ボタンを押してください。
現在編集中の原価細目のコードを変更できます。
また、表形式での入力(「F6 表形式呼」で表形式入力に切り替えた場合)ならば、直接コードを修正しても、コードが変更できます。
ただし、すでに存在しているコードに変更することはできません。
- 社員コードを変更することはできますか?
社員の入力中に、「Shift+F4 コード変更」ボタンを押してください。
現在編集中の社員のコードを変更できます。
また、表形式での入力(「F6 表形式呼」で表形式入力に切り替えた場合)ならば、直接コードを修正しても、コードが変更できます。
ただし、すでに存在しているコードに変更することはできません。
- 業者コードを変更することはできますか?
業者の入力中に、「Shift+F4 コード変更」ボタンを押してください。
現在編集中の業者のコードを変更できます。
また、表形式での入力(「F6 表形式呼」で表形式入力に切り替えた場合)ならば、直接コードを修正しても、コードが変更できます。
ただし、すでに存在しているコードに変更することはできません。
- 得意先コードを変更することはできますか?
得意先の入力中に、「Shift+F4 コード変更」ボタンを押してください。
現在編集中の得意先のコードを変更できます。
また、表形式での入力(「F6 表形式呼」で表形式入力に切り替えた場合)ならば、直接コードを修正しても、コードが変更できます。
ただし、すでに存在しているコードに変更することはできません。
- 工事コードを変更することはできますか?
工事の入力中に、「Shift+F4 コード変更」ボタンを押してください。
現在編集中の工事のコードを変更できます。
また、表形式での入力(「F6 表形式呼」で表形式入力に切り替えた場合)ならば、直接コードを修正しても、コードが変更できます。
ただし、すでに存在しているコードに変更することはできません。
- 工種コードを半角カナにすることはできますか?
できます。
さらに、リボンメニューの「設定」タブ⇒「マスター設定」グループ⇒「マスター管理設定」ダイアログの、「コード設定」タブの「工種コード」の「IMEの状態」も指定することができます。
「かな漢字変換しない/全角ひらがな入力/半角カタカナ入力」のいずれから選ぶことができます。
たとえば半角カタカナを選べば、工種コード入力時にIMEの状態が「半角カナ」になっていますので、「カセツコウジ01」などのコードの入力が楽になります。
- 工事コードを半角カナにすることはできますか?
できます。
さらに、リボンメニューの「設定」タブ⇒「マスター設定」グループ⇒「マスター管理設定」ダイアログの、「コード設定」タブの「工事コード」の「IMEの状態」を指定することができます。「かな漢字変換しない/全角ひらがな入力/半角カタカナ入力」のいずれから選ぶことができます。
たとえば半角カタカナを選べば、工事コード入力時にIMEの状態が「半角カナ」になっていますので、「クラウドアンケン」などのコードの入力が楽になります。
- 検索文字をカナにすることはできますか?
リボンメニューの「設定」タブ⇒「マスター設定」グループ⇒「マスター管理設定」ダイアログの、「コード設定」タブの「検索文字」の設定で指定できます。
「かな漢字変換しない/全角ひらがな入力/半角カタカナ入力」のいずれから選ぶことができます。
しかしながら、検索文字はマスターの検索のキーとなる文字ですので、「DOKOUJI」などのようにローマ字で入力する「かな漢字変換しない」設定が一番効率的です。
- 見積で外注業者を入力できますか?
リボンメニューの「設定」⇒「基本情報」グループ⇒「見積設定」を押してください。
ダイアログが表示されますので「見積設定」タブの「入力項目」グループで、「業者を入力する」のチェックをオンにしてください。
- 「フィルタ」とはなんですか?
「工事」などにおける「検索条件」のことです。
たとえば工事なら、部門、工事責任者、元請や受注日などの複数条件をつけて検索することができます。
- ファイルメニューとは何ですか?
ウインドウの左上の丸い(○)Constのマークが入ったアイコンを押して出てくるメニューのことです。
データにかかわる(バックアップ、リストアなど)メニューです。
- ウインドウの左上の丸い(○)Constのマークが入ったアイコンを押すとどうなりますか?
Constではそれをファイルメニューと呼んでいます。
データにかかわる(バックアップ、リストアなど)メニューが表示されます。
- バージョン情報はどこで見られますか?
- ファイルメニューの「バージョン情報」を選んでください。
- Constをインストールしたばかりです。データをリストアできますか?
- ファイルメニューの「データリストア」を選んでください。
- Constをインストールしたばかりです。次に何をすればよいですか?
ファイルメニューの「データ新規作成」でデータを作成するか、「データを開く」で既存のConstデータを開いてください。
- マスターデータのメンテナンスはどこでできますか?
- リボンメニューの「マスター」タブ⇒「マスター」グループのメニューで呼び出せます。
- 会社ロゴの画像はどこで設定できますか?
リボンメニューの「表示」タブ⇒「表示」グループ⇒「カスタマイズ」ダイアログの「会社ロゴの設定」で設定できます。
- 会社のデータを複数持つことはできますか?
できます。
同じパソコン(サーバー)に、会社データは99データまで持つことができます。
- リボンの「表示」タブにはなにがありますか?
表示に関する機能を呼び出すことができます。
「メニュー」に関するもの、各メニューごとに表示形式などを変える「詳細設定」、印刷にかかわるものの設定ができます。
- リボンの「ホーム」タブにはなにがありますか?
- クリップボードに関するものや、行コピー、行削除など編集に関するもののほかに、主要業務(よく使うメニュー)や、操作に関するものもあります。
- リボンの「設定」タブにはなにがありますか?
- 導入時に行う会社の基本情報や見積書の設定など、初期設定のメニューのほかに、データのインポートやエクスポートなどのようにデータ転送などの一括処理も含まれています。
- 業者分類はどこで登録できますか?
- 業者登録画面で「Shift+F1~Shift+F3 業者登録」で呼び出すことができます。
- 社員分類はどこで登録できますか?
- 社員登録画面で「Shift+F1~Shift+F3 社員登録」で呼び出すことができます。
- 細目分類はどこで登録できますか?
- 原価細目登録画面で「Shift+F1~Shift+F3 原価細目登録」で呼び出すことができます。
- 工事分類はどこで登録できますか?
- 工事登録画面で「Shift+F1~Shift+F5 工事分類登録」で呼び出すことができます。
- 請求書コードに英字「abc…」などを使用できますか?
できます。
リボンメニューの「設定」タブ⇒「マスター設定」グループ⇒「マスター管理設定」⇒「コード設定」タブの「請求書⇒コード種別」で「英字、カナ、文字も使用する」のチェックをオンにします。
- 発注書コードに英字「abc…」などを使用できますか?
できます。
リボンメニューの「表示」⇒「ウインドウ」グループ⇒「マスター管理設定」⇒「コード設定」タブの「発注書⇒コード種別」で「英字、カナ、文字も使用する」のチェックをオンにします。
- 業者分類コードに英字「abc…」などを使用できますか?
できます。
リボンメニューの「設定」タブ⇒「マスター設定」グループ⇒「マスター管理設定」⇒「コード設定」タブの「業者分類⇒コード種別」で「英字、カナ、文字も使用する」のチェックをオンにします。
- 社員分類コードに英字「abc…」などを使用できますか?
できます。
リボンメニューの「設定」タブ⇒「マスター設定」グループ⇒「マスター管理設定」⇒「コード設定」タブの「社員分類⇒コード種別」で「英字、カナ、文字も使用する」のチェックをオンにします。
- 工事分類コードに英字「abc…」などを使用できますか?
できます。
リボンメニューの「設定」タブ⇒「マスター設定」グループ⇒「マスター管理設定」⇒「コード設定」タブの「工事分類⇒コード種別」で「英字、カナ、文字も使用する」のチェックをオンにします。
- 原価細目コードに英字「abc…」などを使用できますか?
できます。
リボンメニューの「設定」タブ⇒「マスター設定」グループ⇒「マスター管理設定」⇒「コード設定」タブの「原価細目⇒コード種別」で「英字、カナ、文字も使用する」のチェックをオンにします。
- 業者コードに英字「abc…」などを使用できますか?
できます。
リボンメニューの「設定」タブ⇒「マスター設定」グループ⇒「マスター管理設定」⇒「コード設定」タブの「業者⇒コード種別」で「英字、カナ、文字も使用する」のチェックをオンにします。
- 得意先コードに英字「abc…」などを使用できますか?
できます。
リボンメニューの「ツール」タブ⇒「マスター設定」グループ⇒「マスター管理設定」⇒「コード設定」タブの「得意先⇒コード種別」で「英字、カナ、文字も使用する」のチェックをオンにします。
- 勘定科目コードに英字「abc…」などを使用できますか?
できます。
リボンメニューの「ツール」タブ⇒「マスター設定」グループ⇒「マスター管理設定」⇒「コード設定」タブの「勘定科目⇒コード種別」で「英字、カナ、文字も使用する」のチェックをオンにします。
- 部門コードに英字「abc…」などを使用できますか?
できます。
リボンメニューの「ツール」タブ⇒「マスター設定」グループ⇒「マスター管理設定」⇒「コード設定」タブの「部門⇒コード種別」で「英字、カナ、文字も使用する」のチェックをオンにします。
- 単位コードに英字「abc…」などを使用できますか?
できます。
リボンメニューの「ツール」タブ⇒「マスター設定」グループ⇒「マスター管理設定」⇒「コード設定」タブの「単位⇒コード種別」で「英字、カナ、文字も使用する」のチェックをオンにします。
- 作業内容コードに英字「abc…」などを使用できますか?
できます。
リボンメニューの「ツール」タブ⇒「マスター設定」グループ⇒「マスター管理設定」⇒「コード設定」タブの「作業内容⇒コード種別」で「英字、カナ、文字も使用する」のチェックをオンにします。
- 工種コードに英字「abc…」などを使用できますか?
できます。
リボンメニューの「ツール」タブ⇒「マスター設定」グループ⇒「マスター管理設定」⇒「コード設定」タブの「工種⇒コード種別」で「英字、カナ、文字も使用する」のチェックをオンにします。
- 工事コードに英字「abc…」などを使用できますか?
できます。
リボンメニューの「ツール」タブ⇒「マスター設定」グループ⇒「マスター管理設定」⇒「コード設定」タブの「工事⇒コード種別」で「英字、カナ、文字も使用する」のチェックをオンにします。
- 請求書(発行)コードの桁数を変更できますか?
できます。
リボンメニューの「ツール」タブ⇒「マスター設定」グループ⇒「マスター管理設定」⇒「コード設定」タブの「請求書(発行)の最大桁数」で1~13桁まで変更できます。
- 細目分類コードの桁数を変更できますか?
できます。
リボンメニューの「ツール」タブ⇒「マスター設定」グループ⇒「マスター管理設定」⇒「コード設定」タブの「細目分類の最大桁数」で1~13桁まで変更できます。
- 発注書コードの桁数を変更できますか?
できます。
リボンメニューの「ツール」タブ⇒「マスター設定」グループ⇒「マスター管理設定」⇒「コード設定」タブの「発注書の最大桁数」で1~13桁まで変更できます。
- 社員分類コードの桁数を変更できますか?
できます。
リボンメニューの「設定」タブ⇒「マスター設定」グループ⇒「マスター管理設定」⇒「コード設定」タブの「社員分類の最大桁数」で1~13桁まで変更できます。
- 業者分類コードの桁数を変更できますか?
できます。
リボンメニューの「設定」タブ⇒「マスター設定」グループ⇒「マスター管理設定」⇒「コード設定」タブの「業者分類の最大桁数」で1~13桁まで変更できます。
- 工事分類コードの桁数を変更できますか?
できます。
リボンメニューの「設定」タブ⇒「マスター設定」グループ⇒「マスター管理設定」⇒「コード設定」タブの「工事分類の最大桁数」で1~13桁まで変更できます。
- 原価細目コードの桁数を変更できますか?
できます。
リボンメニューの「設定」タブ⇒「マスター設定」グループ⇒「マスター管理設定」⇒「コード設定」タブの「原価細目の最大桁数」で1~13桁まで変更できます。
- 社員コードの桁数を変更できますか?
できます。
リボンメニューの「設定」タブ⇒「マスター設定」グループ⇒「マスター管理設定」⇒「コード設定」タブの「社員の最大桁数」で1~13桁まで変更できます。
- 業者コードの桁数を変更できますか?
できます。
リボンメニューの「設定」タブ⇒「マスター設定」グループ⇒「コード設定」タブの「業者の最大桁数」で1~13桁まで変更できます。
- 得意先コードの桁数を変更できますか?
できます。
リボンメニューの「設定」タブ⇒「マスター設定」グループ⇒「マスター管理設定」⇒「コード設定」タブの「得意先の最大桁数」で1~13桁まで変更できます。
- 勘定科目コードの桁数を変更できますか?
できます。
リボンメニューの「設定」タブ⇒「マスター設定」グループ⇒「マスター管理設定」⇒「コード設定」タブの「勘定科目の最大桁数」で1~13桁まで変更できます。
- 単位コードの桁数を変更できますか?
できます。
リボンメニューの「設定」タブ⇒「マスター設定」グループ⇒「マスター管理設定」⇒「コード設定」タブの「単位の最大桁数」で1~13桁まで変更できます。
- 部門コードの桁数を変更できますか?
できます。
リボンメニューの「設定」タブ⇒「マスター設定」グループ⇒「マスター管理設定」⇒「コード設定」タブの「部門の最大桁数」で1~13桁まで変更できます。
- 作業内容コードの桁数を変更できますか?
できます。
リボンメニューの「ツール」タブ⇒「マスター設定」グループ⇒「マスター管理設定」⇒「コード設定」タブの「作業内容の最大桁数」で1~13桁まで変更できます。
- 「見積」⇒「見積設定」⇒「見積設定」タブの「備考・備考2の入力位置」について教えてください。
この設定は運用する際に必ず検討しなければならない設定の一つです。
この設定で見積の運用ポリシーが決まるといっても過言ではありません。以下にその説明を記します。
(1)明細の末尾
(2)工種・作業内容・原価細目の後
見積を作成する際には、工種、作業内容、原価細目の登録が必要になります。
各マスターごとに見積を作成するので、原価細目レベルでの管理が可能ですが、あらかじめマスターを登録しなくてはならないので見積書を自由に作成したい会社には向いていません。
主に細目管理を厳密に行う土木業などに適しています。
(3)通常は明細の末尾で、最下層だけ先頭
工種、作業内容はマスターの登録が必要ですが、原価細目の登録は「材料費」、「外注費」などの項目で、備考、備考2に細目を入力します。見積書では原価細目階層だけ、備考、備考2が出力されます。
見積の際、工種、作業内容レベルでの管理を要するが、原価細目レベルでは不要という会社に向いています。
外注が多い建築業、リノベーション業者などに適しています。
(4)明細の先頭
すべてフリー(文字入力)での見積書の作成が可能です。見積書ではすべての階層で備考、備考2が出力されます。
マスターの管理はするが、見積書は自由に作成したいという会社に適しています。
カスタマイズ要望の多いサイン業などで適しています。
(5)通常は明細の先頭で、最下層だけ末尾
原価細目レベルでの積み上げは必要だが、工種、作業内容に関しては顧客の要望(文言)を生かしたいときに適しています。
工種、作業内容は文字入力、原価細目はマスターを選ぶ形式を取ります。見積書では原価細目階層だけマスター名称が、工種、作業内容階層では備考、備考2が出力されます。
- 工種コードの桁数を変更できますか?
できます。
リボンメニューの「ツール」タブ⇒「マスター設定」グループ⇒「マスター管理設定」⇒「コード設定」タブの「工種の最大桁数」で1~13桁まで変更できます。
- 工事コードの桁数を変更できますか?
できます。
リボンメニューの「ツール」タブ⇒「マスター設定」グループ⇒「マスター管理設定」⇒「コード設定」タブの「工事の最大桁数」で1~13桁まで変更できます。
- 予算などで入力する単価は小数点の桁数を変更できますか?
できます。
リボンメニューの「設定」タブ⇒「基本情報」グループ⇒「会社情報」⇒「高度な設定」の「単価の小数桁数」で下三桁まで変更できます。
- 予算などで入力する数量は小数点の桁数を変更できますか?
できます。
リボンメニューの「設定」タブ⇒「基本情報」グループ⇒「会社情報」⇒「高度な設定」の「数量の小数桁数」で下三桁まで変更できます。
- 会社のFAX番号はどこで変更できますか?
リボンメニュー「設定」タブ⇒「基本情報」グループ⇒「会社情報」⇒「基本情報」の「FAX番号」で変更できます。
- 会社の電話番号はどこで変更できますか?
リボンメニュー「設定」タブ⇒「基本情報」グループ⇒「会社情報」⇒「基本情報」の「電話番号」で変更できます。
- 会社の代表取締役の名前はどこで変更できますか?
リボンメニュー「設定」タブ⇒「基本情報」グループ⇒「会社情報」⇒「基本情報」の「代表者名」で変更できます。
- データ入力の開始日付はどこで変更できますか?
リボンメニューの「設定」⇒「基本情報」⇒「会社情報」⇒「基本情報」の「開始日付」で変更できます。
- 会社の住所はどこで変更できますか?
リボンメニュー「設定」タブ⇒「基本情報」グループ⇒「会社情報」⇒「基本情報」の「会社住所」で変更できます。
- 会社名はどこで変更できますか?
リボンメニュー「設定」タブ⇒「基本情報」グループ⇒「会社情報」⇒「基本情報」の「会社名」で変更できます。
- 発注書に承認機能をつけたいのですがどうすればよいですか?
「発注管理」⇒「発注支払設定」⇒「注文書関連」タブ⇒「発注伝票承認管理」で、「訂正すると承認を取り消し」か、「承認解除で訂正可能」を選んでください。
「管理者が発注伝票を承認したあとで、発注書を発行する」という業務の流れ(ワークフロー)が実現できます。
- 実行予算に承認機能をつけたいのですがどうすればよいですか?
「実行予算」⇒「実行予算設定」⇒「実行予算設定」タブ⇒「予算承認管理」で、「訂正すると承認を取り消し」か、「承認解除で訂正可能」を選んでください。
「管理者が実行予算を承認したあとで、実行予算書を発行する」という業務の流れ(ワークフロー)が実現できます。
- 原価細目登録中に、原価細目登録の初期画面に戻りたい場合にはどうすればよいのですか?
リボンメニューの「ホーム」⇒「操作」グループ⇒「出力範囲」ボタンを押してください。
修正している内容があれば、登録確認を行い、その後コードの入力に移ります。
「Ctrl+H」でも同じ動きをします。
- 社員登録中に、社員登録の初期画面に戻りたい場合にはどうすればよいのですか?
リボンメニューの「ホーム」⇒「操作」グループ⇒「出力範囲」ボタンを押してください。
修正している内容があれば、登録確認を行い、その後コードの入力に移ります。
「Ctrl+H」でも同じ動きをします。
- 業者登録中に、業者登録の初期画面に戻りたい場合にはどうすればよいのですか?
リボンメニューの「ホーム」⇒「操作」グループ⇒「出力範囲」ボタンを押してください。
修正している内容があれば、登録確認を行い、その後コードの入力に移ります。
「Ctrl+H」でも同じ動きをします。
- 得意先登録中に、得意先登録の初期画面に戻りたい場合にはどうすればよいのですか?
リボンメニューの「ホーム」⇒「操作」グループ⇒「出力範囲」ボタンを押してください。
修正している内容があれば、登録確認を行い、その後コードの入力に移ります。
「Ctrl+H」でも同じ動きをします。
- 工事登録中に、工事登録の初期画面に戻りたい場合にはどうすればよいのですか?
リボンメニューの「ホーム」⇒「操作」グループ⇒「出力範囲」ボタンを押してください。
修正している内容があれば、登録確認を行い、その後コードの入力に移ります。
「Ctrl+H」でも同じ動きをします。
- 印刷時のマージン(余白)の設定はできますか?
リボンメニューの「表示」タブ⇒「印刷関連」グループ⇒「余白」を押してください。
印刷時の余白を文字単位で指定できます。
※
横の設定は文字のサイズで設定、縦の設定は「ドット」数で設定するので注意してください。
横にとじしろをつける場合にはだいたい2,3文字分、縦にとじしろを作る場合には10~20のドット数で調節してください。
- Constから他のプログラムを起動できますか?
できます。
リボンメニューの「ツール」タブ⇒「起動」グループ⇒「設定」を押してください。
「ツール1~5」の設定で、「プログラムのフォルダ」をフォルダ名を含むプログラム名(たとえばペイントなら「C:\Windows\System32\mspaint.exe」など)にしてください。
「メニューテキスト」をプログラム名称(たとえば「ペイント」)にして、OKを押して保存してください。
次回起動したときに、リボンメニューの「ツール」タブ⇒「起動」グループ⇒「ペイント」のボタンができているはずです。
そのボタンを押すと、「ペイント」を起動することができます。
- Constから特定のWebページに接続できますか?
できます。
たとえば「Google」を呼び出したいとします。
リボンメニューの「ツール」タブ⇒「起動」グループ⇒「設定」を押してください。
そして「ツール1」の設定で、「プログラムのフォルダ」を「C:\Program Files\Internet Explorer\iexplore.exe」にしてください。 「コマンドライン引数」を「https://www.google.co.jp」に、「メニューテキスト」を「Google」にして、OKを押して保存してください。 次回起動したときに、リボンメニューの「ツール」タブ⇒「起動」グループ⇒「Google」のボタンができているはずです。
そのボタンを押すと、「Google」にジャンプできるようになります。
- 見積書などで会社の画像を設定することはできますか?
リボンメニューの「表示」タブ⇒「表示」グループの「カスタマイズ」を押してください。
「会社ロゴの設定」がありますので、そこで会社のロゴを設定してください。
(BMP形式のファイルを設定してください)
- 画面のフォントを変えることはできますか?
リボンメニューの「表示」タブ⇒「表示グループ」の「表示フォントの設定」で、表示するフォントを変更することができます。
初期値はMSゴシックの9ポイントです。
一時的になら、画面の右下にある「-」---「+」のスライダーバーで表示フォントを変更することができます。
- リボンの代わりに「メニューバー」にできますか?
リボンメニューの「表示」タブ⇒「表示」グループ⇒「カスタマイズ」を押してください。
「メニュー形式」で「リボンを使用する」から「メニューバーを使用する」に変更してください。
次回の起動時からメニューバーになります。
- リボンを非表示にすることはできますか?
キャプションの左側にプリンタのマークがあり、その左に▼ボタンがあります。 (「クイックアクセスツールバーのカスタマイズ」とツールチップが出てきます)
このボタンを押して、「リボンの最小化」を選んでください。
リボンは通常非表示になります(タブをクリックすれば表示されます)。
- 諸口業者コードを「999999:その他」にしたところ、新しい業者を登録する際の新規コードを自動で探さなくなりました。どうすればよいでしょうか?
表形式の入力でコードの変更をすることをお勧めします(コードの変更は容易にできます)。
「999999:その他」は「000001:その他」などにして、コードを変更してはいかがでしょうか。
- 自分に関係のある工事だけを表示させることはできますか?
リボンメニューの「マスター」タブ⇒「工事登録」⇒「F11 詳細設定」で「責任者、営業担当者など、関係あるデータのみを表示」のチェックをオンにしてください。
自分が関わっている工事しか表示されなくなります。
- 工種登録や単位登録などで、同じ項目を一括して修正したいので、横ではなく下に移動することはできますか?
「F10 →方向」ボタンを押してください。「F10 ↓方向」に切り替わり、エンターキーで下に移動するようになります。
この「F10」ボタンはトグルスイッチになっていますので、ボタンを押すたびに右移動、下移動モードが切り替わります。
- 工種登録や単位登録などで、いらなくなったものを抹消するにはどうすればよいですか?
「Shift+F6 行削除」で行の削除をすると、それが抹消の意味になります。
右クリック⇒「行削除」や「Ctrl+Shift+D」でも同様です。
- インポートを行ったところ、禁則文字があるので受け入れられないと言われました。
禁則文字とは「備考」や「名称」などで使用できない文字のことです。
「’」や「”」などは使用できません。
- 各帳票のタイトル(名称)を変えられますか? たとえば「工事原価管理表」を「工事総括表」にしたいのですが。
リボンメニュー「表示」タブ⇒「メニュー」グループ⇒「メニュー名設定」でそれぞれの入力や帳票の名称を変えることができます。
個別には、帳票などを画面表示中に「Shift+F12 メニュー編集」ボタンを押してください。その帳票の名称を変えることができます。
- 画面の文字の大きさは変えられますか?
できます。
リボンメニューの「表示」タブ⇒「表示」グループ⇒「表示フォントの設定」を押してください。
初期値では9ポイントになっています。
画面の文字の大きさだけでなく、表示用のフォントも自由に変更できます。
- マスターの名称は変更できますか?
できます。
リボンメニューの「ツール」タブ⇒「マスター設定」グループ⇒「マスター名称」を押してください。
マスターの名称が自由に変更できます。
- OB顧客についてなにかできますか?
工事完成後に、時期を指定すると、アフターフォローのためのメッセージを通知してくれます。
リボンメニューの「マスター」タブ⇒「工事登録」⇒「詳細情報」⇒「詳細情報」タブの得意先情報にある「アフターフォロー」で設定できます。
- 工事の設計図などのデータを工事ごとに管理したいのですが、できますか?
文書や画像ファイルなどの管理のシステムはありませんが、「工事登録」⇒「詳細情報」⇒「詳細情報」タブで、「ドキュメントフォルダ」でドキュメント一式のフォルダを設定することができます。
設定すれば、Shift+「F11 工事資料」ボタンを押して、その工事の場所をエクスプローラーで開くことができます。これを使って工事資料管理を行ってください。
- 工事に写真はつけられますか?
工事の登録中に「F2 詳細設定」で、「詳細情報」タブ⇒「ドキュメント関連」⇒「写真画像」で工事の写真(.BMP形式)を指定してください。画面に表示されるようになります。
入力中に「F10 工事写真」を押しても画像が大きく表示されます。
- 会社名、住所などはどこで変更できますか?
「ファイルメニュー」⇒「データ新規作成」で会社データを作成する際に設定することができますが、住所、電話番号などが変更になった時には、リボンメニューの「設定」タブ⇒「基本情報」グループ⇒「会社情報」の「基本情報」タブで変更します。
- 西暦と和暦を切り替えることができますか?
リボンメニューの「設定」タブ⇒「基本情報」グループ⇒「環境設定」の「環境設定タブ」で、「日付表示方式」で(西暦/和暦)を切り替えてください。
以降、すべての日付表示が設定に従って、表示されます。
- 原価細目のインポート可能なCSV形式を教えてください。
1 原価細目コード 文字列
リボンメニュー「ツール」タブ⇒「マスター設定」グループ⇒「マスター管理設定」⇒「コード設定」⇒「原価細目コード桁数」で設定されている桁数の文字数
初期値は6桁2 要素区分コード 文字列
2桁3 要素区分名称 文字列
半角12文字、全角6文字
インポートの際は、要素区分コードがあれば空白でもよい4 正式名称 文字列
半角50文字、全角25文字5 名称 文字列
半角30文字、全角15文字6 検索文字 文字列
半角10文字7 規格 文字列
半角30文字、全角15文字8 単位コード 文字列
リボンメニュー「ツール」タブ⇒「マスター設定」グループ⇒「マスター管理設定」⇒「コード設定」⇒「単位コード桁数」で設定されている桁数の文字数
初期値は2桁9 単位名称 文字列
半角4文字、全角2文字
インポートの際は、単位コードがあれば空白でもよい10 細目分類1コード 文字列
リボンメニュー「ツール」タブ⇒「マスター設定」グループ⇒「マスター管理設定」⇒「コード設定」⇒「細目分類コード桁数」で設定されている桁数の文字数
初期値は2桁11 細目分類1名称 文字列
半角12文字、全角6文字
インポートの際は、項目分類1コードがあれば空白でもよい12 細目分類2コード 文字列
リボンメニュー「ツール」タブ⇒「マスター設定」グループ⇒「マスター管理設定」⇒「コード設定」⇒「細目分類コード桁数」で設定されている桁数の文字数
初期値は2桁13 細目分類2名称 文字列
半角12文字、全角6文字
インポートの際は、項目分類2コードがあれば空白でもよい14 細目分類3コード 文字列
リボンメニュー「ツール」タブ⇒「マスター設定」グループ⇒「マスター管理設定」⇒「コード設定」⇒「細目分類コード桁数」で設定されている桁数の文字数
初期値は2桁15 項目分類3名称 文字列
半角12文字、全角6文字
インポートの際は、項目分類3コードがあれば空白でもよい16 定価 数値
9桁
小数点桁数は、「基本情報」⇒「会社情報」⇒「高度な設定」⇒「数量の小数桁数」で設定されている桁数(初期値は0)17 掛け率 数値
整数部3桁、小数部2桁18 単価1 数値
9桁
小数点桁数は、「基本情報」⇒「会社情報」⇒「高度な設定」⇒「数量の小数桁数」で設定されている桁数(初期値は0)19 単価2 数値
9桁
小数点桁数は、「基本情報」⇒「会社情報」⇒「高度な設定」⇒「数量の小数桁数」で設定されている桁数(初期値は0)20 単価3 数値
9桁
小数点桁数は、「基本情報」⇒「会社情報」⇒「高度な設定」⇒「数量の小数桁数」で設定されている桁数(初期値は0)21 単価4 数値
9桁
小数点桁数は、「基本情報」⇒「会社情報」⇒「高度な設定」⇒「数量の小数桁数」で設定されている桁数(初期値は0)22 単価5 数値
9桁
小数点桁数は、「基本情報」⇒「会社情報」⇒「高度な設定」⇒「数量の小数桁数」で設定されている桁数(初期値は0)23 勘定科目コード 文字列
リボンメニュー「ツール」タブ⇒「マスター設定」グループ⇒「マスター管理設定」⇒「コード設定」⇒「勘定科目コード桁数」で設定されている桁数の文字数
初期値は4桁24 勘定科目名称 文字列
半角20文字、全角10文字
インポートの際は、勘定科目コードがあれば空白でもよい25 税区分コード 数値
1桁 (0:課税/1:非課税)26 税区分名称 文字列
インポートの際は、税区分コードがあれば空白でもよい27 備考 文字列
半角30文字、全角15文字
- 工事分類5のインポート可能なCSV形式を教えてください。
1 分類コード 文字列
リボンメニュー「ツール」タブ⇒「マスター設定」グループ⇒「マスター管理設定」⇒「コード設定」⇒「工事分類コード桁数」で設定されている桁数の文字数
初期値は2桁2 名称 文字列
半角30文字、全角15文字3 検索文字 文字列
半角10文字
- 作業種類のインポート可能なCSV形式を教えてください。
1 作業種類コード 文字列
4桁2 名称 文字列
半角20文字、全角10文字3 検索文字 文字列
半角10文字
- 工事種類のインポート可能なCSV形式を教えてください。
1 工事種類コード 文字列
リボンメニュー「ツール」タブ⇒「マスター設定」グループ⇒「マスター管理設定」⇒「コード設定」⇒「工事分類コード桁数」で設定されている桁数の文字数
初期値は2桁2 名称 文字列
半角20文字、全角10文字3 検索文字 文字列
半角10文字
- 細目分類3のインポート可能なCSV形式を教えてください。
1 細目分類3コード 文字列
リボンメニュー「ツール」タブ⇒「マスター設定」グループ⇒「マスター管理設定」⇒「コード設定」⇒「細目分類コード桁数」で設定されている桁数の文字数
初期値は4桁2 名称 文字列
半角12文字、全角6文字3 検索文字 文字列
半角10文字4 細目分類2コード 文字列
リボンメニュー「ツール」タブ⇒「マスター設定」グループ⇒「マスター管理設定」⇒「コード設定」⇒「細目分類コード桁数」で設定されている桁数の文字数
初期値は4桁5 細目分類2名称 文字列
半角12文字、全角6文字
インポートの際は、細目分類2コードがあれば空白でもよい
- 細目分類2のインポート可能なCSV形式を教えてください。
1 細目分類2コード 文字列
リボンメニュー「ツール」タブ⇒「マスター設定」グループ⇒「マスター管理設定」⇒「コード設定」⇒「細目分類コード桁数」で設定されている桁数の文字数
初期値は4桁2 名称 文字列
半角12文字、全角6文字3 検索文字 文字列
半角10文字4 細目分類1コード 文字列
リボンメニュー「ツール」タブ⇒「マスター設定」グループ⇒「マスター管理設定」⇒「コード設定」⇒「細目分類コード桁数」で設定されている桁数の文字数
初期値は4桁5 細目分類1名称 文字列
半角12文字、全角6文字
インポートの際は、細目分類1コードがあれば空白でもよい
- 細目分類1のインポート可能なCSV形式を教えてください。
1 分類コード 文字列
リボンメニュー「ツール」タブ⇒「マスター設定」グループ⇒「マスター管理設定」⇒「コード設定」⇒「工事(社員)分類コード桁数」で設定されている桁数の文字数
初期値は2桁2 名称 文字列
半角12文字、全角6文字3 検索文字 文字列
半角10文字
- 社員分類3のインポート可能なCSV形式を教えてください。
1 分類コード 文字列
リボンメニュー「ツール」タブ⇒「マスター設定」グループ⇒「マスター管理設定」⇒「コード設定」⇒「工事(社員)分類コード桁数」で設定されている桁数の文字数
初期値は2桁2 名称 文字列
半角12文字、全角6文字3 検索文字 文字列
半角10文字
- 社員分類2のインポート可能なCSV形式を教えてください。
1 分類コード 文字列
リボンメニュー「ツール」タブ⇒「マスター設定」グループ⇒「マスター管理設定」⇒「コード設定」⇒「工事(社員)分類コード桁数」で設定されている桁数の文字数
初期値は2桁2 名称 文字列
半角12文字、全角6文字3 検索文字 文字列
半角10文字
- 社員分類1のインポート可能なCSV形式を教えてください。
1 分類コード 文字列
リボンメニュー「ツール」タブ⇒「マスター設定」グループ⇒「マスター管理設定」⇒「コード設定」⇒「工事(社員)分類コード桁数」で設定されている桁数の文字数
初期値は2桁2 名称 文字列
半角12文字、全角6文字3 検索文字 文字列
半角10文字
- 工事分類4のインポート可能なCSV形式を教えてください。
1 分類コード 文字列
リボンメニュー「ツール」タブ⇒「マスター設定」グループ⇒「マスター管理設定」⇒「コード設定」⇒「工事(社員)分類コード桁数」で設定されている桁数の文字数
初期値は2桁2 名称 文字列
半角12文字、全角6文字3 検索文字 文字列
半角10文字
- 工事分類3のインポート可能なCSV形式を教えてください。
1 分類コード 文字列
リボンメニュー「ツール」タブ⇒「マスター設定」グループ⇒「マスター管理設定」⇒「コード設定」⇒「工事(社員)分類コード桁数」で設定されている桁数の文字数
初期値は2桁2 名称 文字列
半角12文字、全角6文字3 検索文字 文字列
半角10文字
- 工事分類2のインポート可能なCSV形式を教えてください。
1 分類コード 文字列
リボンメニュー「ツール」タブ⇒「マスター設定」グループ⇒「マスター管理設定」⇒「コード設定」⇒「工事(社員)分類コード桁数」で設定されている桁数の文字数
初期値は2桁2 名称 文字列
半角12文字、全角6文字3 検索文字 文字列
半角10文字
- 工事分類1のインポート可能なCSV形式を教えてください。
1 分類コード 文字列
リボンメニュー「ツール」タブ⇒「マスター設定」グループ⇒「マスター管理設定」⇒「コード設定」⇒「工事(社員)分類コード桁数」で設定されている桁数の文字数
初期値は2桁2 名称 文字列
半角12文字、全角6文字3 検索文字 文字列
半角10文字
- 部門のインポート可能なCSV形式を教えてください。
1 部門コード 文字列
リボンメニュー「ツール」タブ⇒「マスター設定」グループ⇒「マスター管理設定」⇒「コード設定」⇒「部門コード桁数」で設定されている桁数の文字数
初期値は2桁2 名称 文字列
半角12文字、全角6文字3 検索文字 文字列
半角10文字4 郵便番号 文字列
半角8文字5 住所1 文字列
半角40文字、全角20文字6 住所2 文字列
半角20文字、全角10文字7 電話番号 文字列
半角13文字8 FAX番号 文字列
半角13文字
- 勘定科目のインポート可能なCSV形式を教えてください。
1 勘定科目コード 文字列
リボンメニュー「ツール」タブ⇒「マスター設定」グループ⇒「マスター管理設定」⇒「コード設定」⇒「勘定科目コード桁数」で設定されている桁数の文字数
初期値は4桁2 名称 文字列
半角20文字、全角10文字3 検索文字 文字列
半角10文字4 要素区分コード 文字列
2桁5 要素区分名称 文字列
半角12文字、全角6文字 インポートの際は、要素区分コードがあれば空白でもよい
- 単位のインポート可能なCSV形式を教えてください。
1 単位コード 文字列
リボンメニュー「ツール」タブ⇒「マスター設定」グループ⇒「マスター管理設定」⇒「コード設定」⇒「単位コード桁数」で設定されている桁数の文字数 初期値は2桁2 名称 文字列
半角4文字、全角2文字3 検索文字 文字列
半角10文字
- 作業内容のインポート可能なCSV形式を教えてください。
1 作業内容コード 文字列
リボンメニュー「ツール」タブ⇒「マスター設定」グループ⇒「マスター管理設定」⇒「コード設定」⇒「作業内容コード桁数」で設定されている桁数の文字数
初期値は4桁2 名称 文字列
半角20文字、全角10文字3 検索文字 文字列
半角10文字4 作業種別コード 文字列
4桁5 作業種別名称 文字列
半角20文字、全角10文字
インポートの際は、作業種別コードがあれば空白でもよい
- 工種のインポート可能なCSV形式を教えてください。
1 工種コード 文字列
リボンメニュー「ツール」タブ⇒「マスター設定」グループ⇒「マスター管理設定」⇒「コード設定」⇒「工種コード桁数」で設定されている桁数の文字数 初期値は4桁2 名称 文字列
半角20文字、全角10文字3 検索文字 文字列
半角10文字4 費目コード 数値
1桁 (0:直接工事費/1:共通仮設費/2:現場管理費)5 費目名称 文字列
半角12文字、全角6文字 インポートの際は、費目コードがあれば空白でもよい
- 工事種類は何件まで登録できますか?
- 99件まで登録できます。
- 要素区分は何件まで登録できますか?
99件まで登録できます。
- 出金伝票は何件まで登録できますか?
- 無制限です。
- 請求書は何件まで登録できますか?
20万件まで登録できます。
また、リボンメニュー「ツール」タブ⇒「マスター設定」グループ⇒「マスター管理設定」⇒「最大件数」で原価細目の最大数を設定することができます。
少なめに設定すると、メモリ消費を抑えて、高速に動作することができます。
- 支払伝票は何件まで登録できますか?
- 無制限です。
- 入金伝票は何件まで登録できますか?
- 無制限です。
- 売上伝票は何件まで登録できますか?
- 無制限です。
- 歩掛は何件まで登録できますか?
- 明細数は無制限です。 ただし、工事の最大数は10万件なので、工事数は10万件までです。
- 実行予算は何件まで登録できますか?
- 明細数は無制限です。 ただし、工事の最大数は10万件なので、工事数は10万件までです。
- 見積は何件まで登録できますか?
明細数は無制限です。
ただし、見込工事の最大数は10万件なので、見込工事数は10万件までです。
- 勘定科目は何件まで登録できますか?
- 1,000件まで登録できます。 (補助科目は、それとは別に登録できます)
- 部門は何件まで登録できますか?
- 99件まで登録できます。
- 工事日報は何件まで入力可能ですか?
- 無制限です。
- ユーザーは何件まで登録できますか?
ユーザー数無制限の場合には、300件まで登録できます。
- 単位は何件まで登録できますか?
- 100件まで登録できます。
- 分類は何件まで登録できますか?
- 1,000件まで登録できます。
- 作業内容は何件まで登録できますか?
- 5,000件まで登録できます。
- 工種は何件まで登録できますか?
- 1,000件まで登録できます。
- 社員は何件まで登録できますか?
- 1万件まで登録できます。
- 業者は何件まで登録できますか?
- 1万件まで登録できます。
- 得意先は何件まで登録できますか?
- 1万件まで登録できます。
- 原価細目は何件まで登録できますか?
10万件まで登録できます。
また、リボンメニュー「ツール」タブ⇒「マスター設定」グループ⇒「マスター管理設定」⇒「最大件数」で原価細目の最大数を設定することができます。
少なめに設定すると、メモリ消費を抑えて、高速に動作することができます。
- 工事は何件まで登録できますか?
10万件まで登録できます。
また、リボンメニュー「ツール」タブ⇒「マスター設定」グループ⇒「マスター管理設定」⇒「最大件数」で工事の最大数を設定することができます。
少なめに設定すると、メモリ消費を抑えて、高速に動作することができます。
- 工事分類の名称を変えることはできますか?
リボンメニューの「設定」タブ⇒「基本情報」グループ⇒「会社情報設定」⇒「分類タイトル」の「工事分類のタイトル」にて、工事分類1~工事分類4までのタイトルを変更することができます。
たとえば「地区」や「完工高」などのように自由に名称をつけて、工事を分類分けすることが可能です。
- 「工事日報」を「作業日報」などのように、メニューのタイトルは変更できますか?
リボンメニューの「表示」タブ⇒「メニュー」グループ⇒「メニュー名設定」で各メニューのタイトルを変更することができます。
- 工事日報などの入力で前行のコピーはできますか?
「Shift+F4 行コピー」ボタン、もしくはコピーしたい行の下行で右クリックして「前行コピー」を選択すると、上の行全体のコピーができます。
- 工事の画像を保存できますか?
リボンメニューの「マスター」⇒「工事登録」⇒「F2 詳細設定」で「写真画像」や「ドキュメントのフォルダ」などを指定することができます。
「写真画像」は指定すると、工事を呼び出したときに表示されます。
- 工事や業者はカード形式ではなく表形式で入力したいのですが。
リボンの「ツール」⇒「マスター設定」の「マスター表形式」のチェックボックスをオンにしてください。 表形式入力のメニューが表示されるようになるので、それを呼び出して表形式の入力をしてください。
- マスターなどの表形式入力でコンボボックスがある場合、一覧を開いて選択するのが面倒です。なにかよい方法はありますか?
- コンボボックスにフォーカスがある場合、0から始まる数字を入力してください。 0を入力すると1番目、1を入力すると2番目、2を入力すると3番目の項目が選択されます。 あらかじめ入力したい項目の順序が決まっている場合には便利です。
- 工事登録で引渡日の入力はありますか?
あります。
着工日、完成日などと共に、引渡日はサービス開始日付でもありますので、工事の登録で入力できます。
- 工事担当者が2人いるのですが。
Constでは工事担当者(責任者)を2人まで登録することができます。
配置管理入力などでは、どちらの担当者を選んでも入力できるようになっています。
- マスター登録はどの順番からやっていけばよいですか?
まずはすぐに登録できる得意先と業者から登録していくのが良いと思われます。
なぜなら得意先や業者は、すでに自社でのリストがあるはずだからです。その後、自社の社員の登録を行っていきます。
見積機能が入っていれば、その後は案件に応じて見込物件(工事)を登録することになります。
工種、作業内容、原価細目はConstの運用方針にも関わりますので、実行予算や見積書と照らし合わせて、随時入力していってもかまいません。
- 自社のデータを作成したら、次になにをしますか?
データを作成したら、次はマスターの登録処理を行ってください。
マスターとは、工事、得意先、社員などの台帳データのことです。
- 製品をインストールしました。まず初めになにをするべきですか?
インストールしただけでは、データがありませんので、まず初めに貴社の会社データの作成を行います。
「ファイル」メニュー⇒「データ新規作成」を実行してください。※ファイルメニューは左端のボタンを押すと出てきます。
- マスター分類とはなんですか?
工事や社員などで使用する分類マスターのことです。
たとえば工事であれば、「地区」や「事業の区分」などが該当します。
地区であれば、01:東京、02:神奈川、03:埼玉、04:千葉などのように登録しておいて、工事を登録する際に、その「地区」分類として登録することができます。
入力した地区ごとに工事の一覧表を出すことも可能になりますので、たとえば「地区別工事一覧表」の印刷もできます。
- Constをインストールしました。次になにをすればよいですか?
Constをインストールしただけでは、会社データができていないので、まずはファイルメニューの「データ新規作成」を実行して会社のデータを作成します。
会社のデータが作成されると、次にマスターデータの登録を行うことになります。
まずは「社員」⇒「業者」⇒「得意先」の順で登録してください。
「工種」、「作業内容」、「原価細目」は各々の工事のやり方によって異なりますので、今まで使用していた実行予算書などを参考にして、マスターの登録を行います。
大体のマスター登録が終わったら、次に「見積」や「実行予算」、そして「工事日報」の入力が行えるようになります。
「見積」、「実行予算」、「工事日報」からもマスターの登録はできますので、マスターの整備は完全にする必要はありません。足りないときには「実行予算」などでその都度追加していきましょう。
- 一般管理係数とはなんですか?
各工事にかかる一般管理費の比率のことです。
各工事では全社共通の一般管理費が必ず経費として計上されますが、どこの工事で発生した一般管理費か、なかなか判断がつきません。
そこで、各工事の原価金額の何%が一般管理費かを決めて工事原価を計上して、実際の原価を把握しようとします。
一般管理係数とは、原価金額の何%が一般管理費なのかということです。
通常は5%~15%くらいの一般管理費が計上されると思いますので、たとえば10%を一般管理費とみなせば、粗利率や粗利額に、この一般管理費(原価の10%)が加味されます。
一般管理費をあとで共通費として配賦する場合には、一般管理係数は0%にしてもかまいません。
- 一般管理係数はどこで設定できますか?
リボンメニューの「設定」⇒「基本情報」⇒「会社情報」⇒「一般管理係数」でパーセンテージを入力して、全社としての標準の一般管理係数を決めることができます。
工事によって一般管理係数が異なっている場合には、リボンメニューの「マスター」⇒「工事登録」⇒「F2 詳細情報」のダイアログの一般管理係数で、工事ごとに一般管理係数を変えることができます。
- 原価細目の「規格」は、別の言葉、たとえば「仕様」に変更することはできますか?
リボンメニューの「設定」タブ⇒「基本情報」グループ⇒「会社情報」⇒「分類タイトル」⇒「規格のタイトル」の文字を「仕様」に変更してください。
工事日報や実行予算などすべての箇所で「規格」は「仕様」に変更されます。
- 日報数量や日報の単価は小数点何桁まで入力できますか?
数量も単価も小数点3桁まで入力することが可能です。
リボンメニューの「設定」タブ⇒「基本情報」グループ⇒「会社情報」⇒「高度な設定」で、「小数桁数」で、数量の小数桁数、単価の小数桁数を別々に設定することができます。
- 「詳細設定」をパソコンごとに設定することは可能ですか?
リボンメニューの「設定」タブ⇒「基本情報」グループ⇒「会社情報」⇒「高度な設定」で、「詳細設定の保存方法」を変更すると可能です。
「データベースに持ち、会社全体で保存する」のチェックを外せば、パソコンごとに設定値を保存することができます。
- マスターコードにカタカナ文字を多用する場合(「クモハ001」など)、コードにカタカナを入力することはできますか?
リボンメニューの「ツール」タブ⇒「マスター設定」グループ⇒「マスター管理設定」⇒「コード設定」で、各マスターごとに、コードに英字、カナ、文字を使用するか否かの選択ができます。「コード種別」にチェックを付ければ、数字だけでなく、コードに英字、カナ、文字を使用することができます。
さらに、コード入力にフォーカスが移った場合のIMEの状態も、「カナ漢字変換しない」、「全角ひらがな入力」、「半角カタカナ入力」の3つから選ぶことができます。
コード種別を数字のみにした場合には「カナ漢字変換しない」、コードに半角カタカナを使用する場合には「半角カタカナ入力」を選択すれば、コード入力がスムーズにできます。
- 工事や業者など、マスターデータを登録する際に、気をつけるポイントはありますか?
それは、「検索文字」を必ず入力する、ということです。
その他の項目は、入力必須項目でなければ、あとから入力してもかまいませんが、検索文字は、できるだけ入力するように心がけてください。
検索文字を入力するかしないかによって、リストから見つけ出す速度が全く変わってきます。
もちろん検索文字を入力しなくても、「フィルタ」による絞り込みで、該当候補を探し出すことも可能ですが、検索文字による絞り込みよりも操作が多くなるため、若干のもどかしさを感じます。
検索文字は10文字までフリーにつけることができますので、数万件あったとしても、検索文字による絞り込みを行えば、すぐに該当候補が見つかります。
- リボンとはなんですか?
「リボン」とは、プログラムの機能をウィンドウ上部にある一連のタブに整理するコマンドバーです。
リボンを使用すると、機能を見つけやすくなり、プログラム全体をすぐに習得でき、プログラムの操作方法を把握しやすくなります。以下の図がリボンです。
- 現場の人間が「作業日報」を入力しようとしてくれません。
ブラックハンド Constは、現場の方々が入力することを目的として設計されたシステムですので、現場で楽に入力できるような工夫が、随所になされています。
たとえば、パッケージソフトにありがちな、「不要な入力項目が多すぎる」という問題を解決するために、お客様が自由にカスタマイズできる「カスタマイズ日報」を開発しました。これによって、現場の方々が「必要な項目だけ」を入力すればよくなり、現場の手間が激減します。
また、作業予定に入っているものだけを入力するというモードもありますので、現場ではその日に仕入れた材料の数量や、作業員の数だけを入力するだけで済みます。また、業者から来た請求書を入力するだけでも、工事ごとの原価は把握できます。
まずはそこから始めるというのも手です。