工事原価管理|システム|クラウド|建設

原価管理genka

 
「支払査定処理」で、日付の初期値を本日日付ではなく月の末日にすることはできますか?

「詳細設定」で日付の初期値を「月末日」にしてください。

契約(発注書あり)の原価(支払)は「支払査定入力」で入力できるのですが、契約外の原価の入力は「請求データ入力」しかないですか? 実行予算に沿って原価を入力したいのですが。

「契約外原価入力」があります。
実行予算に沿って入力できるので、そちらを利用してください。

「業者一覧表」で材労外経別に出力できませんか?

「業者一覧表」の詳細設定で「材労外経別に出力しない/する」のチェックをオンにしてください。

「工事一覧表」にジャンプ機能はありますか?

「F8 ジャンプ」で明細の修正モードに入ることができます。

「請求データ確認表」で工事の「引渡日」の範囲で検索することができますか?

工事の「フィルタ」で「引渡日」のチェックをオンにして日付の範囲を入力してください。
引渡日がその範囲の工事のみが出力されます。

原価管理に関するマニュアルはありますか?

以下のリンク先をクリックしてください。
マニュアルがダウンロードできます。

https://1drv.ms/b/s!AgLe3WL8O_yaidcGn0u0pYZRtfFIsg?e=ok3EMz

帳票に印鑑欄を表示することはできますか?

帳票によっては可能です。印鑑が印字できる帳票は以下の通りです。

見積書、見積原価明細書、請求書発行、注文書、支払通知書、実行予算書、得意先注文書確認表、工事原価管理表、月次原価集計表、
工事原価報告書、請求データ確認表、業者選定表、工事予想表、契約別原価報告書、工事台帳、工事一覧表、見積一覧表、見積確認表、
入庫管理表、入庫確認表、入金確認表、入金予定確認表、精算報告書、精算書、工事支払実績表、支払伝票確認表、工事別支払内訳書、
立替確認表、売上伝票確認表、予算確認表、予算実績表、工事原価総括表、予算支払対比表、営業日報確認表、仕訳日記帳、試算表

「Shift+F7 印鑑設定」で印鑑欄の個数を決めてください。

使用しなくなった原価細目マスターを消そうとすると、「工事日報で使用されています」などのメッセージが表示されます。その原価細目を別の原価細目に変換(置換)したいのですが、何か方法はありますか?

リボンメニュー⇒「マスター」タブ⇒「一括置換」グループ⇒「原価細目一括置換」で明細への使用をなくしたうえで、その原価細目を抹消してはいかがでしょうか?

 

マスター検索ダイアログ一覧で、「名称」、例えば「山下邸」などの文字で検索が可能ですか?

一覧ダイアログで「名称」の欄に検索したい文字を入力してください。

限界利益実績表」で見積原価や予算額を表示することはできますか?

「詳細設定」で、「見積原価」、「予算」のチェックをオンにしてください。

月次原価予定入力の予想額(=決定金額)は月毎の予想金額の合計ではないとのことですが、予想額(=決定金額)の値はどのデータを表示されるのでしょうか?

「月次原価予定入力の予想額(=決定金額)は月毎の予想金額の合計ではない」というのは、金額(決定金額と月次の合計)が完全連動していないという意味であって、入力時には金額を一致させてもらう必要があります。
流れとしては、決定金額の欄に全体の金額を手入力し、その内訳を月次で入力してもらいます。
登録時に合計額が一致しているか、システムの方でチェックをしますので、登録時には決定金額と月次の合計はイコールの関係になります。
工事予想表では「月次の合計」が表示されます。

月次原価予定入力に表示されるデータは実行予算入力で、業者と予算を入力した時点で表示されないのでしょうか?どの処理をした時点で表示されますか?

実行予算入力で入力した段階で明細は現れます。
「月次原価予定入力」で決定金額(予想合計)や月次の金額を入力します。

月次原価予定入力にて、月毎に予想金額を入力しても、予想額(=決定金額)に合計が反映されません。それとも、予想額(=決定金額)の金額は違うところから表示されますか?

各々のデータは別のものでございます。
但し、予想額の合計と決定金額は同じになるようにしていただく必要がございます。
※仕様として、予想額の合計を決定金額に転送する考え方もございますので、仕様については検討させていただきます。

月次原価予定入力の月次の中段(実績額)はどの操作をした時点で計上されますか?

「請求データ入力」、もしくは「支払査定処理」です。

工事予想入力と工事原価月次入力との併用はできないのでしょうか?

通常のご使用の場合、どちらかの運用になります。
工事予想を月次で入力していただくか、一括で入力していただくかの違いでございます。

相殺入力について、過去のデータを参照したり、編集するための、検索のようなものは存在しますか? ある場合はどのようにすればいいでしょうか?

「相殺確認表」で、「高度な検索」などで絞って表示させた後、ダブルクリックすればその「相殺」データを呼び出せますので、そこで編集してください。

労務費配賦は、どのような処理になりますか?

共通費として入力しておいて、「共通費配賦処理」で自動配賦します。
配賦基準は「契約金額」や「工事原価」や「労務費」などの設定ができます。

契約しているものは支払査定処理で行い、契約外の支払は請求データ入力で行う運用は可能でしょうか?

もちろんです。そのような運用を想定しています。
また、実行予算を入力する方のために、他にも「契約外原価入力」という実行予算ベースの契約外原価入力もございます。

発注処理、出来高処理、査定処理全てしないが、業者からの請求書を支払入力したい。また、今後の予想未払いを入力したい。

業者から届く請求書をそのまま入力する「請求データ入力」というメニューがあるので、
それにて可能です。

今後の予想未払いは「工事予定入力」にて可能です。

毎月、実行予算項目に対して予想原価を把握するために、予想未払入力をしたい。

「工事予定入力」というメニューがございますので、それにて可能です。

予算と実績との対比表にはなにがありますか?

「予算実績表」や「工事原価管理表」や「工事原価実績表」などがあります。

「予算実績表」で「発注構成比」や「実績構成比」のような「構成比」を表示できますか?

はい。
「詳細設定」で構成比の表示のチェックをオンにしてください。

一覧形式で「予想原価額」が表示される帳票はありますか。

「工事一覧表」です。
その他の一覧表も「予想原価額」、「予想利益額」、「予想利益率」などの項目が出力できます。
「詳細設定」で「出力する」にチェックしてください。

月次で予想額が入力できるような仕組みはありますか?

はい、「月次予想原価入力」があります。
月次の予想額を入力して、実績と予想の比較をすることができます。

「支払査定処理」で金額がゼロの明細を出さなくすることができますか?

「詳細設定」で「金額がゼロの明細表示(しない/する)」で、「しない」にチェックしてください。

「予算実績表」で予算金額がゼロの明細を出さなくすることができますか?

「詳細設定」で「金額がゼロの明細表示(しない/する)」で、「しない」にチェックしてください。

「請求データ入力」で工事を間違えて入力した場合、再度入力しなければなりませんか?

再入力する必要はありません。
「Shift+F9」で「工事コード変更」をしてください。

一般管理費の計算なんですが、当社の場合端数は1000円未満切り捨てです。なにか方法はありますか?

「現場登録」の「詳細設定」で、①何円未満か(0:端数処理しない/1:十円未満/2:百円未満/3:千円未満/4:1万円未満)、②(1:四捨五入/2:切り上げ/3:切り捨て)を設定してください。

「支払査定処理」で工事を選択して表示させると、たくさんの明細があり、該当の明細を探すのが大変です。なにか方法はないでしょうか?

「F11 詳細設定」⇒「鏡の入力項目」の「工種」のチェックをオンにしてください。

直接仮設工事や土工事などのように、工種だけを絞り込んで表示することができます。

未完成工事の場合、最初のうちは原価はほとんど発生しておらず、正しい現在粗利が把握できません。

そういう場合には「工事予想入力」で、将来発生するであろう原価を入力して、「工事予想表」にて、現在粗利を把握することができます。
例えば実行予算を入力し、発生した工事(工種)は実金額、将来起こるであろう工事(工種)は実行予算の金額にしておけば、工事の早い段階での粗利額を把握することも可能になります。

原価細目で「バックホウ」や「バックホウ」などの原価細目を一つにまとめたいのだが、何か方法はあるのだろうか? (すでにバックホウやバックホウは工事日報などで使用している)

リボンメニューの「マスター」タブ⇒「一括置換」で「原価細目一括置換」にて、一つに統合することができます。
ただし、この作業を実行する前には、必ずバックアップを取ってください。

作業内容で「近隣調査」や「近隣家屋調査」などの作業内容を一つにまとめたいのだが、何か方法はあるのだろうか? (すでに近隣調査や近隣家屋調査は支払いなどで使用している)

リボンメニューの「マスター」タブ⇒「一括置換」で「作業内容一括置換」にて、一つに統合することができます。
ただし、この作業を実行する前には、必ずバックアップを取ってください。

工種で「共通仮設工事」や「仮設工事」などの工種を一つにまとめたいのだが、何か方法はあるのだろうか? (すでに共通仮設工事や仮設工事は支払いなどで使用している)

リボンメニューの「マスター」タブ⇒「一括置換」で「工種一括置換」にて、一つに統合することができます。
ただし、この作業を実行する前には、必ずバックアップを取ってください。

第二工種で「共通仮設工事」や「仮設工事」などの第二工種を一つにまとめたいのだが、何か方法はあるのだろうか? (すでに共通仮設工事や仮設工事は支払いなどで使用している)

リボンメニューの「マスター」タブ⇒「一括置換」で「第二工種一括置換」にて、一つに統合することができます。
ただし、この作業を実行する前には、必ずバックアップを取ってください。

第一工種で「共通仮設工事」や「仮設工事」などの第一工種を一つにまとめたいのだが、何か方法はあるのだろうか? (すでに共通仮設工事や仮設工事は支払いなどで使用している)

リボンメニューの「マスター」タブ⇒「一括置換」で「第一工種一括置換」にて、一つに統合することができます。
ただし、この作業を実行する前には、必ずバックアップを取ってください。

売上のない原価(産廃処分費、消耗品費、備品代など)でどの現場の原価でもないものは、Constに入力する時どのようにしたらよいでしょうか?

「共通現場」、「共通工事」 などの工事データを作成して、「会社情報」で共通工事として設定したのちに、他の工事と同様に、原価を入力してください。

工事の住所と得意先の住所が同じ場合、工事の住所に得意先の住所をコピーすることは可能ですか?

はい、可能です。得意先にカーソルを当てると、「F5得意情報」が出てくるので押すと、工事の住所に得意先の住所がコピーされます。

「連動」タブの機能で、完成工事高の仕訳は作成できますか?

可能です。
「売上伝票」が対象になります。
「売上請求」タブの「売上伝票入力」で入力しても、作成されます。
財務との連動部分では、この「売上伝票」をもとに売上の仕訳を作成します。
「売上伝票入力」の「区分」に「0:工事未収入金」を設定すれば、完成工事未収入金/完成工事高 の仕訳が作成されますし、「2:現金」を設定すれば、 現金/完成工事高 の仕訳が作成されます。
この場合、「他社連動」タブの「入金・支払伝票作成」の「詳細設定」で現金や預金などの勘定科目コードを設定しますが、コード管理をしない会計システム(弥生会計やMFクラウドやfreeeなど)の場合には「勘定科目登録」で、「1111:現金」や「1112:当座預金」などの科目を作成する必要があります。

「連動」タブの機能で、工事未払金の振替伝票を作成する際に「補助科目」を設定しての振替伝票作成は可能でしょうか?

工事未払金(買掛金)に関しては、補助科目を設定・作成することができます。
「連動」タブの「財務会計連動設定」を開き「補助コード」ボタンを押すと、業者の補助コードを付加することができます。
例えば「MFクラウド」ですと、補助科目のフィールドには「業者名」が出力されるはずです。

「連動」タブの機能で、工事未収入金の振替伝票を作成する際に「補助科目」を設定しての振替伝票作成は可能でしょうか?

工事未収入金(売掛金)に関しては、補助科目を設定・作成することができます。
「連動」タブの「財務会計連動設定」を開き「補助コード」ボタンを押すと、得意先の補助コードを付加することができます。
例えば「MFクラウド」ですと、補助科目のフィールドには「得意先名」が出力されるはずです。

毎月の材料費、労務費、経費、外注費の総額を把握するのに適した帳票はありますか?

さまざまな帳票がありますが、材労外経の要素金額に注視したいならば、「工事実績表」タブの「要素別管理表」が適切です。
月別に見たいのであれば「工事推移表」などもあります。
明細レベルで把握したい場合には「工事台帳」もお勧めです。

「工事一覧表」で8月に完成した工事分だけを見たいとき、どうすればいいですか?

8月完成分の工事のみを出力したいのであれば、以下のように指定してください。

(1)出力期間(原価を集計する期間)を8月1日~8月31日(すべての原価を集計したいのなら全範囲を指定する)にする。
(2)出力項目を「完成」にする。
(3)出力工事の「フィルタ」ボタンを押下して、「完成日」にチェックを入れ、8月1日~8月31日を指定する。

これで、8月の完成分だけの工事が出力されます。

「工事一覧表」で今月の工事だけを表示することができますか?

工事の「フィルタ」で「着工日」や「完成予定日」のフィルタ条件をつけるか、もしくは、「詳細設定」で「動きのない工事も出力」のチェックをオフにしてください。
「動きのある/なし」となる対象は日報(請求データ)、予算などがあります。これも「詳細設定」で指定してください。

社員の経費明細を出力できますか?

「その他実績表」タブの「経費明細書」で出力することができます。
そのためには「工事日報入力」で、経費の明細(たとえば交通費、仮払いの電話代など)に「社員」を入力する必要があります。
「工事日報入力」で社員が入力されていれば、「経費明細書」に出力することができます。

工事の総括表のようなものはありますか?
いろいろな出力フォーマットはありますが、「一覧」⇒「工事一覧表」であれば、工事に対する様々な金額を出力することができます。予算、売上、入金、入金残など、様々な角度から工事を分析することができます。
工事台帳の鑑部分を出力しないようにすることはできますか?
「詳細設定」の鑑情報で「工事情報」のチェックを外すと鑑の部分が出力されなくなります。
勘定(原価)科目別の金額を工種別に確認できますか?

「その他実績表」⇒「科目別原価報告書」で勘定科目を指定すると、工事ごと工種ごとの金額が把握できます。

財務会計でいう「総勘定元帳」のような勘定(原価)科目別の台帳はありますか?

「その他実績表」⇒「勘定科目元帳」で、原価科目の明細が閲覧できます。

資材の金額を工種別に見ることはできますか?

「その他実績表」⇒「細目原価実績表」で、資材(原価細目)を指定します。
工種別金額が集計されて出力されます。

材料の明細だけを台帳形式で確認することはできますか?

「その他実績表」⇒「原価細目元帳」で原価細目の工事日報を出力することができます。
ここで材料資材を指定してください。

特定の社員の工事日報だけを表示できますか?

「その他実績表」⇒「社員元帳」にて、特定の社員の明細を表示することができます。

工事原価管理で、業者をキーにした帳票はありますか?
「その他実績表」の「業者元帳」、「業者原価実績表」などがあります。 また工事区分、工事ごとに発生額を出力する「業者別区分管理表」も業者をキーにした帳票です。
会社データを削除できますか?

リボンメニューの「設定」タブ⇒「データ管理」グループ⇒「データ抹消」でデータを削除することができます。
ただし、データ削除の前には必ずデータの「バックアップ」を取っておいてください。

工事原価管理で、材料をキーにした帳票はありますか?

「その他実績表」の「原価細目元帳」、「細目別原価報告書」などがあります。 材料だけではなく、経費の費目や外注費についても、細目別の原価をとらえることができます。

工事原価管理で、社員をキーにした帳票はありますか?

「その他実績表」の「社員元帳」、「社員別原価報告書」などがあります。 その他にも「出面管理」をご購入いただければ、社員別の勤怠管理表や、給与支払い表などの豊富な帳票が閲覧できるようになります。

工事原価管理で、勘定科目をキーにした帳票はありますか?

「その他実績表」の「勘定科目元帳」、「科目別原価報告書」、「科目別原価集計表」などがあります。 「勘定科目元帳」は工事原価科目の総勘定元帳のようなものです。「科目別原価報告書」はその原価科目にいくら原価がかかったかなどを、現場、工種別などに集計する帳票です。
「科目別原価集計表」の合計金額はそのまま、工事原価報告書の原価の金額になります。

工事台帳に入金の情報を表示することはできますか?

できます。
「F11 詳細設定」⇒「鑑表示」の「入金情報」のチェックボックスをオンにしてください。
指定された工事の入金情報が表示されるようになります。

工事台帳に業者を表示することはできますか?

工事台帳は出力項目を自由に選択することができます。
「詳細設定」の「表示項目」から出力したい項目だけを選んでください。

全ての工事の予定工期などの状況を一目で見られるようなものはありますか?

金額面の状況が知りたければ、「一覧表」⇒「工事一覧表」が最適です。
また、工事の細かい情報や、工事の工期の混雑やダブりなどをチェックしたければ、「マスター」⇒「工事状況管理表」が最適です。
工期が時間軸に沿って表示されますので、全社の工事の予定が目で見てわかります。

全社の工事全体を把握する管理表はありますか?

「一覧表」⇒「工事一覧表」があります。
この帳票は会社全体の工事の状況を一覧表形式で出力するものです。
進捗率、計画利益、実質利益などを確認したい場合にはこの帳票で確認してください。

見込工事と工事はどう違いますか?

見込工事とは、見積を依頼されたときの案件のことです。
つまり、成約前の工事のことで、この段階ではまだ工事が発生するかどうかはわかりません。受注して初めてこの見込工事は工事になります。
Constではこの見込工事と工事はデータ上では別のデータとして扱っていて、見込工事を受注した段階で、見込工事のデータをもとに、工事データを自動作成します。
そして工事原価は自動生成された工事データをもとに管理していくことになります。
受注前までは「見込工事」をもとに、受注してからは「工事」をもとに運営していくことになります。

追加工事の管理はできますか?

はい、できます。
ブラックハンド Constは、追加工事が発生した場合の処理も万全です。
工事に99個まで枝番号をつけることができますので、追加工事が発生した場合は、枝番号を1から99まで付番して管理します。
そうすることにより、実行予算や日報入力は各々の工事として入力し、工事台帳や工事一覧表では同一の工事として計算することが可能になります。
工事台帳や工事一覧表では、範囲指定に「枝番号(追加工事)をひとつにまとめて集計」という設定がありますので、それをチェックしてもらえば、追加工事を同一工事として集計することができます。むろんチェックを外せば、工事単体の金額を集計することができます。
各々の明細は本体工事と追加工事を分けて見たい、しかし、利益計算のときにはすべての工事をまとめて計算したい、という場合にも柔軟に対応できます。

工事台帳の鑑に利益率や利益額は出てきますか?

出てきます。
さらに実行予算を立てていれば、予定利益率や予定利益額も表示されるようになっています。

工事台帳で鑑を表示しないようにすることはできますか?

できます。
「F11 詳細設定」で鑑情報グループの「工事情報」のチェックをオフにしてください。

工事台帳は出力できますか?

はい、できます。
工事台帳は鑑の部分と明細の部分に分けて表示されます。
鑑の部分には、工事に関する情報(元請名や住所など)や予定利益率や実質利益率などが出力され、表示をオンにしたりオフにしたりすることができます。
明細部分は工事の日報明細の実績が出力されます。この明細はその場で修正することもできます。

工事経歴書は出力できますか?

「工事管理表」タブに、「工事経歴書」のメニューがあります。
ここで、出力範囲の指定中に「(工事)フィルタ」のダイアログを開き、「工事種類」を選ぶと、指定された工事種類に対する工事経歴書が出力されます。

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