導入改善例

(1)「発注元一覧表」で、大口だと思っていた得意先の利益額が意外に低かった。
その得意先へは無理な値引きを避け、粗利額の高い得意先の受注を優先させるようにした結果、社内全体の利益率がアップした。

 

(2)「工事責任者一覧表」で、現場監督のスキル(粗利率)の格差が大きいことに気づいた。
現場監督の全体的なスキル向上を図るため、勉強会を開くようにした結果、情報共有も密になり、一人一人のスキルがアップした。

 

(3)「見積」や「実行予算」を共有できるようになり、熟練工事責任者の手法が明確になった。
新人が熟練工事責任者の模倣をする(見積、予算のコピーなど)ようになったので、新人教育の時間が短くなった。

 

(4)リアルタイムに進捗を把握できるので、工事の遅れがすぐにわかるようになった。
他の現場監督に応援を頼むなどして、「迅速に」対応する社内フローが構築された。さらに、進捗状況を定期的に見るようにしたので、原価に対して緊張感を持って取り組むようになった。

 

(5)手形の決済日を含めた資金繰表が出力できる。
銀行への借り入れ予定が立てられるようになった。(突然の資金ショートが防げるようになった)

 

(6)今後の売上・原価予想額が把握できるようになった。
それをもとに、個人個人の年度の目標・指針などを立てられるようになった。その結果、会社全体の売上など予測数値の角度が上がった。

 

(7)見積、予算などのコピーが可能になった。
見積作成や実行予算作成の時間が激減しただけでなく、ミスも激減した。

 

(8)クラウドサーバー運用になり、データ消失の心配はなくなった。
社内のデータはすべてクラウドサーバーにアップするようにしたので、原価管理だけでなく様々な情報を社員全員で共有できるようになった。

 

(9)クラウド運用により、いちいち社内に戻らなくてもデータ共有できるようになった。
ネットのつながるところであれば、タブレットから入力できるので、その日のことはその日で処理できるようになった。