見積入力

【見積入力】

『見積⇒見積入力』を選択すると、以下の範囲指定画面が表示されます。

見積

【見積指定】

(1)入力見込案件
入力したい見込案件を、直接入力します。
もしくはF4などで見込案件一覧画面を表示して、見込案件を選択することもできます。
もし新規の見積を入力したいのであれば、新規のコードを入力することもできます。
その場合には、見込物件の名称、得意先コードの入力をすることができます。

(2)得意先
新規見込案件の場合にのみ、この設定が有効になります。
F4などで得意先一覧画面を表示して得意先を選択することもできます。
新規の見込み案件の場合には、新規の得意先を登録することも可能です。

(3)見積No
見積書のNo(番号)を5つまで選択することができます。
たとえば、最初に作成した見積の金額や明細を修正したい場合に、以前作成した見積を保存しておきたいときに、この見積Noを指定して、一つの見込案件に複数の見積を作成することができます。

以下の画面のように、新規見込案件の場合には、新たなデータを登録することができます。

見積の指定

 

OKボタンを押下すると、以下の画面が表示されます。

見積の指定BHAPP

 

OKボタンを押下すると、新規の見込案件が登録され、以下のような見積書用の情報設定画面が表示されます。

見積情報

(1)タイトル
この見積書のタイトルを入力します。
(2)作成日付
この見積書の作成した日付を入力します。
(3)見積コード
この見積書の見積コードを入力します。
(4)工期
この見積書の工期を入力します。
(5)支払条件
この見積書の支払条件を入力します。
(6)有効期限
この見積書の有効期限を入力します。
たとえば「本日より30日」などの入力をします。
(7)備考
この見積書の備考を入力します。
全部で4行まで入力することができます
これらの「見積情報」は見積書の鑑の部分の左側に表示されます。

 

見積情報を入力して、OKボタンを押下したら、今度は見積の明細の入力に移ります。

見積データ入力

『このページは工種階層のページです。』

(1)工種
工種コードを入力します。
F4などで一覧を表示することができます。
(コード種別が英字、カナを含む場合にはスペースキーはコードの一部とみなされるので、スペースキーで一覧は開きません)
F3で工種登録を呼び出すことができます。

(2)数量
数量を入力します。
F4などで電卓を表示して数量を選択することもできます。

(3)単位
単位コードを入力します。
F4などで一覧を表示することができます。
(コード種別が英字、カナを含む場合にはスペースキーはコードの一部とみなされるので、スペースキーで一覧は開きません)
F3で単位登録を呼び出すことができます。

(4)見積単価
見積単価を入力します。
F4などで電卓を表示して単価を入力することもできます。

(5)原価単価
原価単価を入力します。
F4などで電卓を表示して単価を入力することもできます。

(6)見積金額
見積金額を入力します。
F4などで電卓を表示して金額を選択することもできます。
「数量×見積単価」の値が初期値になります。

(7)原価金額
原価金額を入力します。
F4などで電卓を表示して金額を選択することもできます。
「数量×原価単価」の値が初期値になります。

(8)備考
備考を入力します。
上下それぞれ、全角で15文字、半角で30文字まで入力することができます。

(9)次明細ボタン
下(作業内容)の階層に移りたいときに、このボタンを押します。

「次明細」ボタンを押下すると、以下の作業内容階層の画面が表示されます。

見積作業細目002

『このページは作業内容階層のページです。』

(1)作業内容
作業内容コードを入力します。
F4などで一覧を表示することができます。
(コード種別が英字、カナを含む場合にはスペースキーはコードの一部とみなされるので、スペースキーで一覧は開きません)
F3で作業内容登録を呼び出すことができます。

(2)数量
数量を入力します。
F4などで電卓を表示して数量を選択することもできます。

(3)単位
単位コードを入力します。
F4などで一覧を表示することができます。
(コード種別が英字、カナを含む場合にはスペースキーはコードの一部とみなされるので、スペースキーで一覧は開きません)
F3で単位登録を呼び出すことができます。

(4)見積単価
見積単価を入力します。
F4などで電卓を表示して単価を入力することもできます。

(5)原価単価
原価単価を入力します。
F4などで電卓を表示して単価を入力することもできます。

(6)見積金額
見積金額を入力します。
F4などで電卓を表示して金額を選択することもできます。
「数量×見積単価」の値が初期値になります。

(7)原価金額
原価金額を入力します。
F4などで電卓を表示して金額を選択することもできます。
「数量×原価単価」の値が初期値になります。

(8)備考
備考を入力します。
上下それぞれ、全角で15文字、半角で30文字まで入力することができます。

(9)次明細ボタン
下(原価細目)の階層に移りたいときに、このボタンを押します。

「次明細」ボタンを押下すると、以下の原価細目階層の画面が表示されます。

見積原価細目002

『このページは原価細目階層のページです。』

(1)原価細目
原価細目コードを入力します。
F4などで一覧を表示することができます。
(コード種別が英字、カナを含む場合にはスペースキーはコードの一部とみなされるので、スペースキーで一覧は開きません)
F3で原価細目登録を呼び出すことができます。

(2)規格
原価細目の規格(もしくは仕様、品番など)を入力します。
「FKF-10C/C」などを入力します。
全角で15文字、半角で30文字まで入力することができます。

(3)要素区分
要素区分コードを入力します。
F4などで一覧を表示することができます。
(コード種別が英字、カナを含む場合にはスペースキーはコードの一部とみなされるので、スペースキーで一覧は開きません)
F3で要素区分登録を呼び出すことができます。

(4)数量
数量を入力します。
F4などで電卓を表示して数量を選択することもできます。

(5)単位
単位コードを入力します。
F4などで一覧を表示することができます。
(コード種別が英字、カナを含む場合にはスペースキーはコードの一部とみなされるので、スペースキーで一覧は開きません)
F3で単位登録を呼び出すことができます。

(6)見積単価
見積単価を入力します。
F4などで電卓を表示して単価を入力することもできます。

(7)原価単価
原価単価を入力します。
F4などで電卓を表示して単価を入力することもできます。

(8)見積金額
見積金額を入力します。
F4などで電卓を表示して金額を選択することもできます。
「数量×見積単価」の値が初期値になります。

(9)原価金額
原価金額を入力します。
F4などで電卓を表示して金額を選択することもできます。
「数量×原価単価」の値が初期値になります。

(10)備考
備考を入力します。
上下それぞれ、全角で15文字、半角で30文字まで入力することができます。

 

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