工事日報入力

【工事日報入力】

『日常処理⇒工事日報入力』を選択すると、以下の画面が表示されます。

工事日報入力

日報指定

(1)日付
日報の日付を入力します。
F4などでカレンダーを表示して日付を選択することもできます。

(2)工事
工事コードを入力します。
F4などで一覧を表示することができます。
(コード種別が英字、カナを含む場合にはスペースキーはコードの一部とみなされるので、スペースキーで一覧は開きません)
追加工事の場合には枝番号も入力してください。
F3で工事登録を呼び出すことができます。

日付、工事を入力すると、以下のように日報明細が呼び出されます。
(※登録した日報がない場合にはなにも表示されません)

工事日報入力02

(3)天気
その日その現場での天気を入力します。
F4などで天候一覧を表示して選択することもできます。

(4)気温
その日その現場での気温を入力します。
半角で8文字まで入力することができます。

日報明細

(1)工種
工種コードを入力します。
F4などで一覧を表示することができます。
(コード種別が英字、カナを含む場合にはスペースキーはコードの一部とみなされるので、スペースキーで一覧は開きません)
F3で工種登録を呼び出すことができます。

(2)作業内容
作業内容コードを入力します。
F4などで一覧を表示することができます。
(コード種別が英字、カナを含む場合にはスペースキーはコードの一部とみなされるので、スペースキーで一覧は開きません)
F3で作業内容登録を呼び出すことができます。

(3)原価細目
原価細目コードを入力します。
F4などで一覧を表示することができます。
(コード種別が英字、カナを含む場合にはスペースキーはコードの一部とみなされるので、スペースキーで一覧は開きません)
F3で原価細目登録を呼び出すことができます。

(4)規格
原価細目の規格(もしくは仕様、品番など)を入力します。
「FKF-10C/C」などを入力します。
全角で15文字、半角で30文字まで入力することができます。
工事実績表では、原価細目別、規格別に分けて金額を出力することもできますので、いくら原価細目の規格が多くても、細部にわたって金額を把握することができます。

(5)要素区分
要素区分コードを入力します。
F4などで一覧を表示することができます。
(コード種別が英字、カナを含む場合にはスペースキーはコードの一部とみなされるので、スペースキーで一覧は開きません)
F3で要素区分登録を呼び出すことができます。

(6)勘定科目
勘定科目コードを入力します。
F4などで一覧を表示することができます。
(コード種別が英字、カナを含む場合にはスペースキーはコードの一部とみなされるので、スペースキーで一覧は開きません)
F3で勘定科目登録を呼び出すことができます。

(7)業者
業者コードを入力します。
F4などで一覧を表示することができます。
(コード種別が英字、カナを含む場合にはスペースキーはコードの一部とみなされるので、スペースキーで一覧は開きません)
F3で業者登録を呼び出すことができます。

(8)社員
社員コードを入力します。
F4などで一覧を表示することができます。
(コード種別が英字、カナを含む場合にはスペースキーはコードの一部とみなされるので、スペースキーで一覧は開きません)
F3で社員登録を呼び出すことができます。

(9)数量
数量を入力します。
F4などで電卓を表示して数量を選択することもできます。

(10)単位
単位コードを入力します。
F4などで一覧を表示することができます。
(コード種別が英字、カナを含む場合にはスペースキーはコードの一部とみなされるので、スペースキーで一覧は開きません)
F3で単位登録を呼び出すことができます。

(11)単価
単価を入力します。
F4などで電卓を表示して単価を選択することもできます。

(12)金額
金額を入力します。
F4などで電卓を表示して金額を選択することもできます。
「数量×単価」の値が初期値になります。

(13)備考
備考を入力します。
上下それぞれ、全角で15文字、半角で30文字まで入力することができます。

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