出力範囲について

【出力範囲について】

帳票出力の際には、画面に出力するのか、それとも印刷するかなど、出力先の指定が必要になります。
さらに、どの工事で出力するのか、どこからどこまでの期間の明細を集計するのかなど、さまざまな
範囲の指定が必要になってきます。
そこで、本製品では帳票を起動したときに、出力範囲を指定するダイアログボックスが表示され、
そこでさまざまな抽出条件を指定できるようになっています。

出力範囲

上記は日報確認表の出力範囲指定の画面ですが、本製品にはどの帳票でもこれと
同じような指定画面が現れます。
出力先の指定(画面/印刷/エクスポート)や、出力期間、出力する工事の範囲指定など、
個々の帳票に応じた指定ができるようになっています。
その他にも、フィルタ、高度な検索で抽出条件を絞り込むこともできます。
詳細設定のボタンは、各帳票独自の出力形式を設定する画面です。例として、表示順序を
日付順にするか、工事順にするかなどの設定や、マスターコードを表示するかしないかなどの、
一度設定してしまえば、次回からはあまり設定しなくてもよいような、帳票のフォーマットを決定づける設定です。

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