出力先について

【出力先について】

本システムでは出力機器として、以下のように4通りの出力先を準備してます。

出力先

 

・画面
指定された範囲のデータを画面に出力します。
最初に画面で確認しておいて、間違いがないことを確認してから印刷するという方法もあります。
OKボタンを押したのち、指定された範囲で集計後、画面が表示されます。

・印刷
指定された範囲のデータを印刷します。
たとえば工事台帳の場合、画面だと一工事分しか画面には表示できませんが、印刷を選択すると、複数工事を指定して印刷することができます。

・エクスポート
指定された範囲のデータをCSV形式やテキスト形式などで、ファイルに出力します。
Microsoft Excelのような表計算ソフトで読み込んで加工することも可能です。

・Excel変換
Microsoft Excelに限定して出力するもので、帳票によって出力できるものとできないものがあります。
弊社で指定されたフォーマットに従って、あらかじめExcelテンプレートを作成しておき、そのフォーマットに従って出力するので、うまくテンプレートを設定できれば、そのExcelファイル(.Xlsx)がそのまま資料として使用できます。

出力先の指定は帳票によって異なることはなく、常に同じような指定方法です。

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