【SQL serverの設定】
ブラックハンド業務シリーズをインストールしたら、まずはじめにSQL serverの設定を行います。
(この処理はインストールした後に1回だけ行う処理で、一度設定すれば二度と設定する必要はありません。)
まず、製品を起動すると、以下の画面が表示されます。
SQLserver名にはSQLserverのインスタンス名を入力しますが、通常はリストに上がってきます。
ログインするユーザーはシステムアドミニストレーター権限を持つユーザーで、SQLserver
インストール時に何も指定しなかった場合には「sa」を指定します。
SQL Expressの場合には、パスワードは「Blackhand」になっています。
自動ではなくご自分でSQLserverをインストールした場合には、自ら設定したパスワードを、
なにも設定してない場合には空白のままでOKを押してください。
OKボタンを押下すると、以下の画面が表示されて、製品に必要な郵便番号辞書や、データベースの
初期化を行います。
そのまま進捗バーが終わると、データベースの初期化は終了です。
データベースの初期化は終了し、プログラムが起動します。
まず初めに実行するのは、データ作成です。