【帳票出力の流れ】
本製品では帳票出力の際、個別の帳票に関わらず、共通の動きがあります。
それは、「出力範囲(ユーザー)⇒集計作業(システム)⇒出力(システム)」の
流れに従って動くということです。
まず始めに出力範囲画面にて抽出条件を指定して、それからシステムが明細を
集計し、画面なり印刷なりに出力します。
ここでOKボタンを押すと、システムは明細をデータベースより読み込んで、しかるべき形として表示します。
上記は工事日報確認表を画面に出力した場合の出力例です。
矢印キーで上下左右に移動し、「Page Up」で上へスクロール、「Page Down」で下へスクロール、
「Ctrl+Home」で先頭行、「Ctlr+End」で最終行に移動することができます。
また、タッチパネルでもスワイプしてスクロールしたり、スクロールバーをつまんで指定の行に移動
することができます。
この操作は全ての帳票で統一されています。