【詳細設定情報】
『設定⇒詳細設定情報』を選択します。
『詳細設定情報』を選択すると、以下のダイアログが表示され、
さらに「原価管理にかかわる詳細設定」、「その他の詳細」として分類されています。
『原価管理にかかわる詳細設定』を選択すると、以下のダイアログが表示されます。
『原価にかかわる詳細設定』では、
「日報」・「見積」・「実行予算」・「工程」・「配置管理」・「工程管理表」・「その他管理表」・「一覧表」の設定が可能です。
『その他の詳細』を選択すると、以下のダイアログが表示されます。
『その他の詳細』では、
「タイムカード」、「給与」、「売上請求」、「入金」、「発注管理」、「支払」の設定が可能です。
一度設定すれば、次回からは設定しなくても済む、帳票の出力フォーマットを決定づけるものです。
設定の内容は、入力や帳票の個別のメニューによって異なっています。
ここでは帳票ごとの詳細設定をまとめて行うことができます。
個別の設定だけを行いたいのであれば、各帳票から「F11 詳細設定」で呼び出すこともできます。
導入時に一度だけ、出力フォーマットをまとめて設定しておけば、各帳票からはほとんど設定しなくて済みますので、ここでまとめて設定しておけば、導入作業がぐんと楽になります。
ただし、導入したばかりでは、設定内容に不明な点も多いと思いますので、ある程度使用してから設定内容を把握し、会社のフォーマットを決め、その段階で設定するという手もあります。
個別の内容については、各メニューの詳細設定の説明をご覧ください。