ジャンプ

【ジャンプ】

帳票を画面表示している状態で、詳細を日報で確認したい明細が出てきます。
本製品では、帳票出力中に入力を呼び出せる「ジャンプ」機能があります。
画面表示中に「F8 ジャンプ」ボタンを押す、もしくはF8キーを押す、もしくは「Ctrl+G」を押す、
もしくは確認したい明細をダブルクリックすると、以下の確認ダイアログが表示されます。

ジャンプ

ここで「はい」ボタンを押すと、システムは工事日報を呼び出して、指定された明細の行にジャンプします。

上記は工事日報確認表を画面に出力し、ジャンプボタンを押した場合の例ですが、帳票によっては
他の帳票を呼び出すこともできます。
例としては、工事一覧表からジャンプして工事原価管理表へ。そこからさらにジャンプして工事台帳へ。
さらに工事日報へとジャンプすることができます。
そして金額などに誤りがあった場合には、日報で金額を修正し、リアルタイムで帳票に反映することが
できます。
ジャンプする帳票(or入力)は帳票によって異なり、ジャンプ機能がある帳票と、ジャンプする必要の
ない帳票があります。

ジャンプ機能を活用すれば、日報の入力ミスなどをすぐに修正することができます。

この操作も全ての帳票で統一されています。

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