工事や業者など、マスターデータを登録する際に、気をつけるポイントはありますか?
それは、「検索文字」を必ず入力する、ということです。
その他の項目は、入力必須項目でなければ、あとから入力してもかまいませんが、検索文字は、できるだけ入力するように心がけてください。
検索文字を入力するかしないかによって、リストから見つけ出す速度が全く変わってきます。
もちろん検索文字を入力しなくても、「フィルタ」による絞り込みで、該当候補を探し出すことも可能ですが、検索文字による絞り込みよりも操作が多くなるため、若干のもどかしさを感じます。
検索文字は10文字までフリーにつけることができますので、数万件あったとしても、検索文字による絞り込みを行えば、すぐに該当候補が見つかります。