見込工事と工事はどう違いますか?
見込工事とは、見積を依頼されたときの案件のことです。
つまり、成約前の工事のことで、この段階ではまだ工事が発生するかどうかはわかりません。受注して初めてこの見込工事は工事になります。
Constではこの見込工事と工事はデータ上では別のデータとして扱っていて、見込工事を受注した段階で、見込工事のデータをもとに、工事データを自動作成します。
そして工事原価は自動生成された工事データをもとに管理していくことになります。
受注前までは「見込工事」をもとに、受注してからは「工事」をもとに運営していくことになります。